三日坊主は回避したものの、
結局は見事に四日坊主でしたね。
一日ぶりですこんばんわ。
月初めということで、Pランキングを発表したいと思います。
先に言っておくと、このランキングは別にオフィシャルのものではございません。
強さを表すわけではありませんし、選手の優劣の差がどうってわけでもございません。
今、プロデューサーの立場から見てこういうランキングっていうだけの話です。
何の順位かっていうのは私にもわかってない。
強いて言えば、ベルトに近いランキングっていうのかな。
一か月の戦績をベースにした私の印象で上下します。
あ、あと、私の評価って意味でのランク付けでもないよ。
プロレスでランク付けする意味っていうのは
全くとは言わないけど、ほとんど意味がございませんのでね。
各価値観の正しい間違いのランキングではない、という点は先に述べておきます。
多様性を重んじる私としては、色んな価値観があることは重々承知しておりますよ。
じゃあなんでやるのかというと、初めて見る人がわかりやすいからです。
FIFAランクみたいなもんでね。
あれ、チームの強さが必ずしも反映されてるわけじゃないけど、なぜだかテンション上がるじゃん。
あんな感じ。
王者:竹下幸之介
ここは見たまんま、事実そうだから仕方ない。22歳現役大学生の若き王者。
3.25両国で挑戦者を迎え撃つ立場だが、その前に卒業論文という強敵をどうさばくか。絶対王者として留年は避けたいところ。
1位:石川修司
他団体の実績はこのランキングには極力反映させないようにするんだけど、
DDTでも第一回D王グランプリを制し、その後も無敗でいる以上ここは文句なしの1位。
3.25両国メインでベルト挑戦が決定してます。肉体だけでなく、あの歌唱力で人前で歌える精神力の強さが恐ろしい。
2位:佐々木大輔
1位修司は印象ポイントが主だけど、実はこの一か月の戦績をポイントで計算した場合のNO.1。
チームとしても負けてないし、直接相手から勝利を奪っているのでこの位置に。
3位:遠藤哲哉
てっちゃんも佐々木に次いでポイント高め。ダムネーションってユニットの強さが反映された形。
自分で勝つとポイント高くなるのでね。
4位:HARASHIMA
自分で勝つことも多いが、直接ではなくともチームとして負けることもあったがゆえに4位。
傾向として、自分で決めきれないとチームが負けるという展開が多い印象。
5位:宮本裕向
今月はエクストリーム戦2戦のみのDDT参戦も、両方勝っているので当然この位置に。
ちなみにタイトルマッチの勝敗ポイントは増減が増しております。
6位:梅田公太
2月ランキングでは最大の伏兵。やはり、欠場明けから勢いをつけてきているのが戦績にも。
自分で勝負を決めるという意思がポイントにも反映した形に。
7位:高尾蒼馬
全日本ジュニアリーグに出場。それは直接Pランクには反映されないけど、
DDTでも調子が良かったので結果的にランクイン。DDTではこの一か月負けなかった印象。
8位:KUDO
エクストリームのタイトルマッチには負けてポイントとしては減ったものの、
それ以外では着実にユニットのポイントゲッターとして機能。
ダブルニードロップ以外にも決め手があるのが強みか。
9位:マッド・ポーリー
ダムネーションのマスコットもこの位置に。
直接負けてるけど、自分で勝つこともできるので結果的に高ポイントに。
10位:彰人
実は2月に関しては、王者竹下よりもランクインはしなかったが勝俣や彰人の方が
直接勝利が多く、メインで勝つことも多々。
チャンピオンが狙われる展開が多い中、ドサクサで勝負を決められる、ユニットにおいて頼もしい存在。
と、このようになっております。
印象もあるけど、主には戦績の上でのランキングですな。
このランキングは今回をベースに上下して参ります。
月頭に更新予定。
けっこう手間と時間かかるけど、逆に言うと私の立場しかできない事なんでね。
なるべくやっていこうと思っております。
何度も言うけど、これは別に結果で今後どうなるっていうランキングじゃないからね。
ただ、勢いみたいなの今の勢いみたいなのは結果的に反映されてるんで、
いち楽しみ方として見てもらえれば。
記事内容がはじめてプロデューサーっぽい内容になった気がするよ。
では明日新木場大会で。