今日はいわゆる私の誕生日というやつでして

あ、おめでとうとかそういうのは特にアレですよ

でも先に言っておくとありがとう。

ありがたいのかどうか

そもそもおめでたいのかどうか

今一つ実感はわかないけども

違うんです!

おめでたいと思っていただけることがありがたいんです!

さて、誕生日ということは

当然わたくしが誕生した日だということなんですけども。

あ、全然話は変わるけど

まあ人間一人では生きていけない部分がありまして

自分は誰からも愛されてないと思う人がいるかもしれないけども

それは実感するかどうかの違いであって

厳密に言うと「自分は誰からも愛されてない」と思う人は

要するには「自分は誰かから愛されたい」んだけど

現状が誰からも愛されてないと感じるわけであって

何が言いたいかというと

一人では生きていけないけれどもとりあえず直接な意味で

一人で私を産んだ母上から電話があったわけなのですよ。

誕生日だってことで。

久しぶりに例の話題来たね。

「なんか欲しいもんない?」

いや、強いて言えば天空の龍玉2個だけども物欲が無い子に育ちましておかげさまで

「そう?私は孫が欲しい」

イヤ待て母上今日は誕生日わしの誕生日なぜ君が欲しいものをアピールする?

「見合い?それとも合コン形式の方が?」

だからなんすかそれ仮に相手を探す気があったとしても

母親のセットした合コンほど動きづらいもんはないわい

「最悪子供だけでいいから」

本当に最悪だなそれ。

まさか母親の口からそんなアンモラルな展開を聞かされようとは。

「せめて40までには…今が大事な大事なアタックチャンス!」

イヤ確かに母親その番組好きだったけども!

なんなんすかその哀悼の意の表し方。

よくよく考えたら別に取り立ててアタックチャンスじゃないしな今。

「私もいつ死ぬかわからんし」

はあ、その点はスマン。孝行できてない点はスマン。

「昔からテレビで見てた人がどんどん死んでいくのは寂しいね」

そうですよね

「いつウチに白が飛び込んでくるのか?」

うまくない!清さん好きだったのはわかるけども無理矢理ねじ込むな!

「まあ、元気でやりおるならそれでええわ」

嘘つけ!完全に2問の間ご辛抱な感じになってんじゃん!

「新婚旅行はカンヌの旅がいいじゃろ?」

ですから!アタックチャンスもものにしてないし

そもそもアタックチャンスのチャイムなってないし

そして蒸し返すな。

「それではまた来週ごきげんよう」

名台詞言いたかっただけかい!


そんな感じで親の愛を感じながら

私は生かされてるんだなあという。

一応7月24日の両国に呼んどいたは呼んどいたけれども。

いっそ両国大会後に闇で

「男色ディーノとその母親と行くお見合いパーティー」

でも企画してやってやろうかと。

幹事、会場求む。

情報は

d-d-damare@hotmail.co.jp

両国チケッツは

d_d_damare@yahoo.co.jp



…誕生日に書く内容じゃねえなコレ。