おかげさまで鬼集金の

なんとなくの目処が立った。

っていうか計算が合った。

イヤ厳密にはなぜだかちょびっと合わないけど

そこはまあ忘れたほうが悪いということで。

ありがとー

あらためてありがとー

何がありがたいって

この両国貧乏の中

両国でもらった食べ物で飢えをしのげているこのありがたさ

イヤそこまでひもじいわけじゃないけど。

でも差し入れでこの2日間は生きながらえている。

差し入れくれた人は密かに

「自分の差し入れが男色ディーノを文字通り生かしている。」

と思ってくれててかまわない。

結果的に実際そうだからな。


さて、次だ次

っていうか来年も両国やるってことは

まだ気が抜けない日々が続くというか

バガボンドで言うところの殺し合いの螺旋はまだまだ続く

ってことで

結局自分の人生について向き合うことが

また先延ばしになったことを意味する。

そういえば両国以降家族からの連絡がまだない。

かと言ってこちらから連絡もしづらい。

この千日戦争

先に動いたほうが殺られる。

っていうか後に動いたところで殺られる気もする。

じゃあ先手必勝だ

たぶん負けるけど。

明日勇気を振り絞って連絡してみよう

私の次の両国はそこから始まるのである。

DDTはこれから出発です

でも

スタートライン立てるかしら私。


では。