気づけば今日の夜から3日間のほとんどを
バスですござねばならぬ殺人ツアー。
私が今の団体を辞めてフリー転向する理由があるとすれば
「バスに乗らなくてもいいから」に他ならないわ。
その苦手具合たるや
「ギャラいらないからバスは勘弁して」と思うほど。
英文的にいえば
If I am a bird,You can go to meet without getting on the bus
もし私が鳥ならば、バスに乗らずにあなたに会いに行けるのになあ
これは仮定法で、
「あなたに会いたいけどバスに乗るくらいなら別に会わなくてもいいや」
ということを強調する方法です。ここ試験に出るよ。
…試験に出るよで思い出したけど
中学生のとき社会科でフィヨルドを「99%試験に出ます」
と言われて残り1%だったことがあるが、
おかげで15年経った今でもフィヨルドについて覚えてますよ藤原先生。
でも今ってネットで調べれば何でも出てくる時代なのに
年号とか事件とかの詰め込み型の勉強って
意味あるんだろうかと思ったり。
それよりはわからないことを調べる能力を養ったほうが
とか余計なお世話か。
ま、上から言われたことをどれだけこなせるか
って能力を養ってると思えばいいのかね。
ともかく私は未だに世界史での
「18世紀後半のイギリスで何が始まったか」
という設問に対する私の回答
「18世紀後半にイギリスで生まれた人の人生」
が不正解だったことに異議を唱えたい。
ぶっちゃけ一休的屁理屈ではあるが、間違ってはないよ?
この回答に×をつけなければならないのであれば
私には教師という職業はつとまらないわね。
そして、その上で教師という職業は嘘つきだと心から思う。
余談だが、その答えに×をつけたその先生(女性)は
夏休みの補修のときにTシャツからワキ毛がモサモサにはみ出ていたわ。
校則違反の制服着るよりよっぽどひどいじゃん。
今思えばあの瞬間から私は女性が嫌いになったのかもしれないわね。
身だしなみには注意しようと思った17の夏。
今日のケツ論:反面教師ということでひとつ