何年か振りにゲームソフト購入 | DIE丸日記

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将棋はそんなに興味なかったのに、2009年のこと、気まぐれで日曜日の某公共放送、羽生善治さんの対局をたまたま見たとき以来、面白さに気づいて、そこから、なんとなく「見る将」を続けていました。


2015年には、当時「女流王将」の香川愛生さんが某公共放送に初登場。なんて美しい人だろう!と、その回の録画は今だに我が家の録画機の「一番古いファイル」として残り続けています。


そんな「けっこう好き」だった香川女流、特に注目するきっかけになったのはYouTube。5年前のチャンネル開設当時から、香川愛生チャンネル登録して、たまに見てました。


見るたびに好きになり、ついに重い腰を上げ、今年、2024年1月、年越しの区切りに気持ちも新たに「有料メンバーシップ」になってみました。


押しも押されもせぬ天下の人気棋士にもかかわらず、「新たにメンバーシップになりました」と言うと、結構コメント拾って歓迎してもらえて、それに感激して、すっかり大ファンになってしまいました。ちょろくてごめん!


そんな、どんどん引き返せなくなる引力の井戸に落下するように転がり、ついに、3年前から気になっていたPC版ゲームソフト「香川愛生とふたりで将棋」も、2024年4月、遅ればせながら買ってしまいました。


先生としては、3年前、発売当初に買って欲しかったでしょうが。ただ、遅ればせとはいえ、ちゃんと正規ルートの新品で買いましたよ、せめて。


30歳くらいの頃まではゲームソフトも、主に中古で、ちょいちょい買っていたが、30歳からこっち、ハードもろとも買わなくなって久しい。




ご本人としては、プロから見ると、3年前のソフトは古くてAIに不満がありそうな感じだったり、使われている写真やボイスが古いのも、もしかしたら、恥ずかしかったりするかも知れませんけど、私にとっては、初めての「勉強になる」将棋ソフトで、それに大好きな香川先生の写真やボイスがたっぷり入っているので、最高に活用している訳です。


自分の棋譜を保存してくれる機能があり、さらにそれに評価値グラフを見られたり、解析や、指し直して「ヒント」を見たりして勉強できます。

それに、香川先生も好きな「詰将棋」も百問あり、これも少しずつ、繰り返し進めて勉強してます。


もう50ですが、老いたら老いに相応しい「趣味」は持ちたいなと思っていて、よく「男の料理は大人の趣味としてオススメ」なんて聞きますが、いやいや、私は自炊はしないので、代わりに将棋など真面目に勉強するのも良い趣味になりそう。


将棋もさることながら、強く美しく、高学歴でオタク趣味も隠さない香川愛生さんが、本当に素敵な女性だなと、つくづく思います(o^^o)


そして、最近ハマっているもの、もう一つあるのですが、その話は次のブログで、後日。