18年前から毎年やってる5大ニュースと並んで、
15年前からやってる「俺的この一年の一曲」って企画。
「数年後にこの曲を聴いたとき、この年を思い出すであろう」
となった曲を自分目線で記録してます。
その年にリリースされた曲とは限らず、
その年に俺がたくさん聴いた、思い入れがあった、
という点が基準です。
さて、過去の黒歴史紹介。
※2017年以降が「地下アイドル」で、パッと見わからん事になってる。
2008年 High-King 「記憶の迷路」
2009年 Buono! 「My Boy」
2010年 小川真奈 「ジェラシーというかなんというか」
2011年 Berryz工房 「ヒロインになろうか！」
2012年 ももいろクローバーＺ 「DNA狂詩曲」
2013年 ALDIOUS 「Spirit Black」
2014年 Juice=Juice 「私が言う前に抱きしめなきゃね」
2015年 こぶしファクトリー 「念には念」
2016年 Gacharic Spin 「今を生きてる ～2013年春～」
2017年 蜜兎-ハニバニ- 「Breathing Your Heart」
2018年 La*花ノたみ 「ラブ★シャワ」
2019年 ジキル×ハイド 「Pandora」
2020年 MAJESTIC MATES 「Fight for Justice」
2021年 TWICE 「TT -Japanese ver.-」
2022年 つばきファクトリー「弱さじゃないよ、恋は」
さて、今年はというと、
去年すっかり自粛していた地下アイドル現場にも
割と復帰し、チェキの年間枚数で言うと
2022年には年間21枚だったのが、
2023年には年間72枚になるまで回復した。
地下アイドルでは、はっきり「パイナップルクラブ」を
一番応援したが、曲の話となると、あそこの魅力は
懐メロのカバー曲であって、今年一応
オリジナル曲の新曲もリリースされ、購入したが、
曲としてそこまで思い入れはない。
また、他に地下現場で、そこまで惹かれた曲もなかった。
さて、今年は念願の「つばきファクトリー」初コンサートも行けた。
８年ぶりのハロ現場。
が、今年リリースした2枚のシングルも、
好きなつばきファクトリーなのに全然良いと思えなかった。
昔の古い曲のような良さがない。
結果的に、ラジオのオープニングで毎週聞いた
「今夜だけ浮かれたかった」がむしろ一番印象に残ったくらい。
同じハロプロでも、Juice＝Juiceは
今年前半に「プライド・ブライト」という
名曲が印象に残った。
今年終盤にはアンジュルムに「RED LINE」
という名曲が与えられた。
ノミネートに入れる程の思い入れは無いものの
この2曲は名曲だと思う。
対する我らつばきのプッシュ曲「妄想だけならフリーダム」は、ハロプロの悪い部分、
「こうしたら売れるでしょ？」とリスナーを舐めた
作りのカタマリで、メンバーに非はないが、
製作陣、首脳陣には怒りを覚える一曲でしかない。
音楽を、客を、舐めないで頂きたい。
そんな中、tiktokでそういうチャンネルをフォローしている影響で、
今年は懐メロ、特に子供の頃から断続的に何度かハマったC-C-Bの懐メロを聴きこんだ。
今年特に聴いて車内で歌ってたのは「悲しすぎるね」や「ROSE and PAIN」とか。
懐メロ繋がりで、今年も家で仕事の予習をする時間も多く、
そんなとき私は子供の頃から、無音よりもゲームミュージックや
映画音楽などのインストロメンタルを流すのを好む。
そんな中、今年好んでよく流したのは
「アフターバーナー」
これを聴くと自分が最強だった思春期のメンタルが蘇る。
そういえば、何かで今年聞いたが、
懐メロで昔を思い出すことは、脳科学だか精神科学的にも
有効だと証明されたらしい。
その話もあって、ますます新曲発掘よりも懐メロ聞いてたわ。
新曲で言うと、今年は呪術廻戦のテレビ第3期かな？
新シリーズが始まったこともあり、そしてこれもtiktokなんだが、
パロディや原作の違法アップロードをたくさん見れたおかげて
すごくハマってしまった。
その3期の最初の主題歌、
キタニタツヤ「青のすみか」
は良い曲だった。
tiktokで言うと今年は台湾の電音三大使も印象的だったが、
バズっていい曲だと思ったのは
GUXIの「我姓石」
これは良い曲だと思う。
でもまぁ、そこまで思い入れもないかなぁ、
と思うと、今年は、
うーん、該当なしです。
何か強いて選べや、と言われたら我姓石かな
と思うけど、とにかく今年は懐メロばっか聞いてたんで、
そういう年もあってやむなしかなと。
ってことで、今年は該当なし！
明日の5大ニュースはさすがに該当なしではないので、ご勘弁を！