学校のシンデレラ♪~報われない編~
今は今朝、ある荒れまくった中学校で
シンデレラという女子生徒がいました。
シンデレラはその中学校の中では珍しいくらい
まじめで美人でした。
幼い頃、シンデレラはとても平和な小学校から
意地悪で怖いクラスメイトと先生がいる
今の中学校に引き取られました。
シンデレラは掃除が大好きです。
掃除の時間はちゃんと掃除します。
ですが、シンデレラがキレイにした所を
「自分達がやりました」と嘘を言う生徒もいます。
片っ端から汚していく生徒もいます。
そして、今日は春休み前の大掃除の日です・・・。
意地悪な生徒1「シンデレラ!
シンデレラは意地悪なクラスメイトの言うとおり、
一人で廊下を掃除していました。
変に逆らうと、後でボコボコにされるのを解っているからです。
シンデレラ「ふー、さすがにきつい・・・」
先生「頑張って掃除しなさい。私もたまに見に来るから」
先生はそう言って、シンデレラを手伝おうとはしません。
代わりに先生という魔女からシンデレラに与えられたのは、
棒が真っ二つに折れた壊れたデッキブラシと、
黒く濁った洗剤液だけでした・・・。
さすがに壊れたデッキブラシは使えないし、
洗剤液もあまりにも濁っていたので、
少し貸してもらえないかと他の掃除してる場所へ
シンデレラはたずねに行きました。
ちゃんばらに使われているまっすぐなデッキブラシと、
スケートをするために廊下に撒かれてる透明な洗剤液は、
貸してもらえませんでした・・・。
シンデレラは仕方なく、壊れたデッキブラシを分解して
ブラシの部分だけを濁った洗剤液につけて掃除し始めました。
直接汚れた洗剤液に触っていたので、
手は荒れてヒリヒリと痛くなりました。
でも、まだ半分しか廊下を磨いていません。
シンデレラは時折、手を洗いながら続けました・・・。
廊下をやっと磨き終わって、
濡れ雑巾で廊下に残ってる泡を拭き取っていた時、
しつこくてむかつく男子が来ました。
この男子は、バレンタインデーにさんざんシンデレラに
チョコをねだってきたんですが、
シンデレラはしつこくてウザイ男子は嫌いです。
もちろんチョコはあげませんでした。
その事を、この男子はまだ根に持っているのです。
シンデレラは適当に追い払って、また掃除を始めました。
指が痛くてギブアップ寸前のところで、
友達は、残りをすべてやってくれました。
シンデレラの顔に、笑顔が戻りました。
シンデレラ「本当にありがとう!
シンデレラという女子生徒がいました。
シンデレラはその中学校の中では珍しいくらい
まじめで美人でした。
幼い頃、シンデレラはとても平和な小学校から
意地悪で怖いクラスメイトと先生がいる
今の中学校に引き取られました。
シンデレラは掃除が大好きです。
掃除の時間はちゃんと掃除します。
ですが、シンデレラがキレイにした所を
「自分達がやりました」と嘘を言う生徒もいます。
片っ端から汚していく生徒もいます。
そして、今日は春休み前の大掃除の日です・・・。
意地悪な生徒1「シンデレラ!
私達は遊んでくるから、
ちゃんと掃除しなさいよ!!」
意地悪な生徒2「あんたが掃除しなかったら、
私達まで叱られるんだから!」
シンデレラ「はい・・・」
シンデレラは意地悪なクラスメイトの言うとおり、
一人で廊下を掃除していました。
変に逆らうと、後でボコボコにされるのを解っているからです。
シンデレラ「ふー、さすがにきつい・・・」
先生「頑張って掃除しなさい。私もたまに見に来るから」
先生はそう言って、シンデレラを手伝おうとはしません。
代わりに先生という魔女からシンデレラに与えられたのは、
棒が真っ二つに折れた壊れたデッキブラシと、
黒く濁った洗剤液だけでした・・・。
さすがに壊れたデッキブラシは使えないし、
洗剤液もあまりにも濁っていたので、
少し貸してもらえないかと他の掃除してる場所へ
シンデレラはたずねに行きました。
意地悪な生徒3「ヤダね」
ちゃんばらに使われているまっすぐなデッキブラシと、
スケートをするために廊下に撒かれてる透明な洗剤液は、
貸してもらえませんでした・・・。
シンデレラは仕方なく、壊れたデッキブラシを分解して
ブラシの部分だけを濁った洗剤液につけて掃除し始めました。
直接汚れた洗剤液に触っていたので、
手は荒れてヒリヒリと痛くなりました。
でも、まだ半分しか廊下を磨いていません。
シンデレラは時折、手を洗いながら続けました・・・。
廊下をやっと磨き終わって、
濡れ雑巾で廊下に残ってる泡を拭き取っていた時、
しつこくてむかつく男子が来ました。
むかつく男子「おい、そんな事してないで、
俺達と遊ばない?」
シンデレラ「遊ぶくらいなら、少しでも
掃除を手伝ってください」
むかつく男子「っていうかさ、
なんでバレンタイデーの日に
オレにチョコくれなかったの?」
シンデレラ「掃除の邪魔です。
手伝わないのならどいてください」
むかつく男子「このヤロー、人が黙って
聞いてれば何だよ!!」
この男子は、バレンタインデーにさんざんシンデレラに
チョコをねだってきたんですが、
シンデレラはしつこくてウザイ男子は嫌いです。
もちろんチョコはあげませんでした。
その事を、この男子はまだ根に持っているのです。
シンデレラは適当に追い払って、また掃除を始めました。
指が痛くてギブアップ寸前のところで、
希望の光が差してきました。
友達「大丈夫?手伝うよ!」
友達は、残りをすべてやってくれました。
シンデレラの顔に、笑顔が戻りました。