卒業式の準備♪ | 猫待ち草

卒業式の準備♪

明日はとうとう先輩達の卒業式。
そのための準備としてボランティアを募集し、
私達は体育館のステージを飾り立てていた。



シラス「国旗と校旗持って来たよ~」

ヒューラー「んじゃ組み立てておいて~」

コレ「先輩達にあげる花、買って来るね~」

ヒューラー「ほーい、行ってらっしゃーい」




ファーシュ「暇だなぁ・・・」



イクス「暇だねぇ・・・」



シラス「仕事せい(怒」



イクス「何か仕事あんのー?」


ヒューラー「そうだっ!こういう時こそ男の出番よっ!!

    これやってっ!!」

ファーシュ「・・・これは、どうやんの?(汗」

ヒューラー「綱を引っ張って降ろしてくれればいいだけ。
       国旗と校旗をかけたいから。
       二人で一緒にやって!それと、

     手の皮が剥けないようにね」



イクス「手の皮が剥けるぅ?んなはずないだろ。
     こんなの、一人でじゅうぶんだって―

ぎゃあぁーーーーっ!!!」



ファーシュ「どうしたっ!!?」


イクス「助けてぇ~~っ!! 体がぁーーー!!!」


ファーシュ「爪先立ちっていうより、


   浮いてないか?(汗」


イクス「重いんだよっ!
    早く来ないと手が汗で・・・」






・・・ズルッ、




ズルンッ!





ヒューラー「キャアァーッ!!

 
       うちステージに居るんだから
       落とさないでよーー!!?

  今落ちてきたかと思った!!!!(滝汗」



ファーシュ「だったらそこに居るなっ!!! イクス!!

     せーのぉ!!」





ガコン、


ガコン、


ガコン、




ガンッ!



ヒューラー「いった~いっ!

         下げすぎよ!!」



ファーシュ「んな事より早く国旗と校旗かけろ!」


イクス「支えてるだけでも大変なんだっ!!」


ゴトゴトッ


ヒューラー「いいわよ~!」




イクス「よし、せぇーのっ!!!」


ガラガラ、

ガラガラ、

ガラガラ、



ガキョンッ!





ヒューラー「わ~い!できたぁ~!!」


イクス「ハ~、なんか充実するねぇ~」


ファーシュ「頑張った甲斐があったな」



シラス「お~、できたじゃん。

     ボクらの中学校の校旗は、やっぱりキレイだねー」


ヒューラー「今年は、うちらが先輩のためにやったけど、

       来年は、後輩達がやってくれるんだね」


イクス「想像しちゃうだけで泣ける・・・(泣」


ファーシュ「あんなだがな」



ヴァカ後輩1「おっもぉ~」

ヴァカ後輩2「早く置いて帰ろぉ~」



シラス「泣けないな」



ヒューラー「それは・・・(汗」



ヴァカ後輩1「あ~終わった、終わった」

ヴァカ後輩2「来年もこれやるのぉ~?
        ヤダなぁ~」



ファーシュ「殺っちゃう?」



ヒューラー「ダメダメダメダメダメ(汗」


イクス「あまり期待しない方がいいな・・・」


シラス「確かに・・・」