ひきつづき、ダイエットとリアルクローズ | 10キロ痩せたらラスベガス

10キロ痩せたらラスベガス

ここ数年で10キロ太ってしまいました。痩せたらご褒美でどっか海外いきます(ラスベガスは仮)。

1月中に3キロ減を目標にします。

食べ物に気をつけて運動する。

通勤時は大股で早歩き、できなければ家でコアリズムかwiiのダンレボ。


「仕事嫌だ病」さえ出なければ続けられるはずです・・。


明日から仕事だ・・。うう。

いかんいかん、楽しめるように気持ちを変えていこう。


最後までリアルクローズ見ました。

このドラマで、着たい服が着れる体型になることが

人生にいかに大きく影響するのかとか考えるきっかけになったのもよかったですが、

登場人物たちを見てて仕事に対する姿勢を教えられたのもよかったです。

仕事してれば失敗して当たり前、嫌なことあって当たり前。

そんな事すら私には新鮮な意見でした。

特に、仕事が楽しければ人生の半分は楽しいんだぜ、はガツンときました。

なかなか私には考え付かない発想でした。

楽しむことより、やめること・逃げることしか考えてなかった。


どうだろう、私は大絶賛してるけど

他の人はドラマのセリフにここまで衝撃は受けないかもしれませんね。


旦那に言わせると私は他の人が中学生・高校生とかの時に通る通過点を

今通ってるんだそうな。

一般的な知識とかの話じゃなくて、世の中の真理だとか、精神的な成長の話。

ずっと、物事を何も深く考えずに単にレールにのりつづけた結果です。


話をもどすと、

私は今までずっと仕事が嫌で苦痛で、楽しくなくてしかたなかったです。

仕事中は自分の意識を殺して一生懸命に

「仕事する自分」を演じて(普段のままの自分だと仕事するのも苦痛)ました。

終ったらとにかく早く帰りたくて仕方ないのに

家帰ってからも「明日仕事だ」と思うとストレスから抜け出せなくて、

それで常に物を食べてた気がします。


連続ドラマとか久しぶりに見ましたが、ホント目の覚める名言が多くてよかったです。

32歳にもなって成長遅すぎですね。