皆さんご存じのように、来年の4月から消費税が8%に上がる予定です。
(2014年(平成26年)4月1日 - 消費税5%から8%に引き上げられる予定。
2015年(平成27年)10月1日 - 消費税8%から10%に引き上げる予定。)
ただ、予定とあるのは8月発表予定の4~6月期国内総生産(GDP)で
引き上げるかどうか判断するからです。
上げない可能性だってまだ残っています。
そんなことは絶対にない。
太陽が西からのぼることがあっても、増税が見送られるなんてありえない。
日本人が全員死滅しても消費税だけは上がり続けるでしょ。
そうσ(・ε・)も思っていました。
もしも安倍内閣が「消費税を上げない」と発表したら、
考える脳みそをもっていない国民は
「きゃー、アベちゃんステキ」「サイコー」「だいすき」「もう好きにして」
とはしゃぐでしょう。
余ってるお金を投資できるお金持ちだけ恩恵を受けられる
アベノミクスですら歓迎しているんですからね。
なんか景気良くなりそうだからうれしいって。
まあそういう気持の面で盛り上がるのはいいことなんですが。
それはおいといて。
「いま消費税を上げたら、アベノミクスでせっかく上向いた景気が
腰折れになってしまう。だから消費増税は見送るべき」
σ(・ε・)のような素人でもわかります。
増税が決まったらお葬式ムードになるのは火を見るよりも明らか。
お財布のひもはまた固くなるでしょう。
2014年4月までもう1年を切っているわけですから、
年初からの好景気ムードも増税決定の8月までになってしまいます。
「円安になって物価が上がっていくだけじゃん」
「やっぱり賃金上がるどころじゃないじゃん。うそつきー」
と怒りの矛先が安倍内閣に向きます。
ここに、まさかまさかの「増税見送り」カードを出す。
しかも7月の参議院選挙前に。
すると、どうなるか。
国民は狂喜乱舞し、安倍ちゃんグッジョブのアメアラレ。
ばんざーい、安倍内閣ばんざーいとなるでしょう。
内閣支持率は高くなり、参議院選挙で圧倒的かつ歴史的大勝利。
長らく続いたねじれ国会は終焉を迎え、スムーズな政権運営が可能に。
安倍内閣は安定し、毎年首相が変わる国というレッテルも外れ、
国際社会からも評価が高まるでしょう。
なんてね。
すごくいい感じに見えますね。
参議院選挙大勝利で安倍ちゃんもWin、増税見送りで国民もWin。
みんなハッピーに。
果たしてその裏に潜む意図は何でしょう。
憲法改正。
これが安倍首相の真の目的でしょう。
祖父の岸信介から続いている悲願、宿願です。
岸信介は日米安保問題で有名。
第一線を退いたあとはCIAからお金もらって裏工作してた人。
最近はまず憲法改正の手続きのハードルを下げる話で
軽いジャブを撃ち始めています。
最終目標は自主憲法。
戦後にアメリカ様から押し付けられた現行の憲法を廃棄して、
新たに自分たちで憲法を作るという考え方です。
自衛隊を国防軍にしようとか、
非常時は基本的人権に制限加えてOKとか、
(例:戦争が起きたんだから私財をすべて差し出せ
批判的なことをいっちゃダメ こんな感じ?)
そういう内容らしいです。不勉強だから詳しくは知らないです。
別にいいじゃん。景気良くなるならいいよ。
アベノミクス効果で既にそんな雰囲気になりつつあります。
ここに消費増税見送りカードが加わったら、いよいよ思考停止になるでしょう。
安倍内閣を批判するやつは非国民くらいの勢いになるだろうなあ。
そして悲願の憲法改正までまっしぐら。
憲法改正の道筋がついたら、「そろそろ消費税あげまーす」と手のひら返しする。
消費増税なんて半年や1年遅らせても、なーんにも問題ないもんね。
とにかく安倍内閣の真の目的は憲法改正。
寝ても覚めても憲法改正なはず。
と、これがσ(・ε・)の父親の説なんです。
やっぱ長く生きてると読みが深くなりますね。
ドライブ中の車中でアベノミクスの話になって、
ほーっと思ったので書いてみました。
当たったら面白い。