最後の1本から24時間経過しはじめたちょうどその頃から
タバコのことしか考えられなくなり、
俺は髪をかきむしり唇を噛み、タバコの値上げを呪い、禁煙すると決めた俺自身を呪い、
泡を吹きながら苦しんだ。
・・・と、なりませんでした。
気付いたら21時をこえていた。
本当に拍子抜けしてしまう。
肉体的なニコチン禁断症状(と思われる)胸焼けは、
今日1日中続いている。
食道からみぞおち付近にやや熱を感じる。
暴飲暴食した翌日程度の胸焼けである。
こんな程度だから、誰だって我慢できます。
ニコチンガムなんて絶対に必要ない。
ニコチンを体に入れなければ、数分でニコチン依存状態を抜け出せる。
そのかわり、1本のタバコで依存状態に逆戻りさせてしまう。
恐ろしいスピード。
だから、わざわざガムで体内に入れることは意味がないどころか、
最悪の結果を招くだけであろう。
タバコ1本分のニコチンを我慢できれば禁煙は成功であり、
次の1本を吸おうとしない限り、禁煙は成功です。
俺は死ぬまで1本も吸わないことにしたので、死ぬまで禁煙状態。
こんな単純な屁理屈で、禁煙できてしまった。
タバコを吸えない睡眠中、ニコチン中毒症状で目が覚めることがないように、
ニコチンの中毒症状・体への影響力は軽いもの。
本当にびっくりするほど、ニコチンの体への影響力は低かった。
デブにとってのマヨネーズの方がよっぽど影響力が高いでしょうね。