一時期、メロデスにハマっていたことがある。
すぐ飽きたがな。
一部の一流バンド以外、追いかけなくなった。だんだん似たようなバンドばっかになってきて、買ってもつまらないと思うことが多くなったからだ。でも当時良いと思ったバンドは久しぶりに聴いても、やっぱええなって思えるよ。
今回はその手のを集めてみた。音楽に合ってていい雰囲気のジャケがあったから。


CHILDREN OF BODOM / FOLLOW THE REAPER

4thまでは統一感があって良かった。
中でもこれは青系の美しいジャケ。
5thはジャケ内容共につまらんアルバムだった。



ARCH ENEMY / BURNING BRIDGES

アチエネはこれかな。



DARK TRANQUILLITY / SKYDANCER

美しい。



IN FLAMES / THE JESTER RACE

とても寂しい。



AMORPHIS / TALES FROM THE THOUSAND LAKES

あまり上手な絵ではないが、音楽のイメージに合っている。
静寂を感じる。



OPETH / MORNINGRISE

タイトルはおろかバンド名さえ書いてない。
これまた静寂を感じる。



EBONY TEARS / TORTURA INSOMNIAE

これはレコードサイズで観たらすごい迫力だと思う。
狂気を感じる美しさ。



THRONE OF CHAOS / MENACE AND PRAYER

これも細かく描き込まれているから、大きいサイズだったらより変な感覚が伝わっただろう。



EDGE OF SANITY / THE SPECTRAL SORROWS

異世界感。



CARCASS / HEARTWORK

H・R・ギーガー。



SIRRAH / WILL TOMORROW COME?

言いようのない寂しさを感じる。


しかしこの時代、すでにレコードは絶滅してCDの時代になっていたから、美しいジャケでもサイズが小さくて伝わりにくい。せっかく良い絵を使ってても損してるような感じ。
やっぱりレコードのがいいよ。