ゴーン被告がレバノン入り=保釈中、無断渡航か―声明で「政治的迫害から逃れた」
日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告(65)がレバノン入りしたことが31日、分かった。ゴーン被.......... ≪続きを読む≫
日本の捜査当局はざるだということを世界中に知らしめたことになる
パスポートは弁護士が持っているという話であるが、それが本当であれば、偽造パスポートでレバノンに入国したことになる
日本からは出国していないと言うことなので、密出国ということになる
日本の出入国管理に真っ向から挑戦した大胆不敵な
他の国がゴーンに肩入れすると言うことになれば、日本は四面楚歌になる
日本が2020年を迎えること自体が諸悪の根源といえるのかも知れない
そもそも、2018年中に滅びるはずだったらしいし、元々、2013年に滅びていたはずだった
フランスは日産を食い尽くす心づもりだから、ゴーンを差し出す気はなさそうだし
レバノンもしかり
他の国もそう
これは由々しき事態であるし、日本という国のあり方をも問われることになる
日本とゴーンであればゴーンを支持するものが圧倒的に多いと言うことになる
国力がなく、軍事力も持たない日本は金づるでしかないということの動かぬ証拠である
つまり、金の切れ目が縁の切れ目
環境保全という観点からも、食糧自給という観点からも、エネルギー需給という観点からも日本は邪魔な存在であるということは明白
何でもいいから日本を真っ先に滅ぼせと言うことだろう
事の発端は、日産が破綻したときに国営化しなかったのがいけない
破綻した企業を国営化して、稼ぐためのアイテムにするべきである
国営企業がお荷物になるというのは、運営方が間違っているからである
AIやロボットが主流になるなら尚更、ライフラインは国営もしくは自治体の経営にするべきである
もう後の祭りである
少子化を騒いで、こういう国のあり方の根幹を揺るがしていては身も蓋もない