2019年3月2日 京都 | Das Blog von Die neue Frau die Fahrad fahrer dreiβig Jahren wegwerfend mit fünffach Auswuchses

Das Blog von Die neue Frau die Fahrad fahrer dreiβig Jahren wegwerfend mit fünffach Auswuchses

特殊人Die neue Frau die Fahrad fahrer dreiβig Jahren wegwerfend mit fünffach Auswuchses(5つの障害を持つ30年を捨て去ってきた自転車乗りの新女性)の書く御言葉が満載!

この年の初乗りは既に終えていますが、1月と2月は石清水にばかり行っていました
石清水は2月までに5回
この日は石清水で使っているリュックを使うことにします
そのリュックで初めてカセットを持つこととなります
物資はいつも持ち歩く分にパンを持って出ます
飲むものはトマトジュースを2本、豆乳を1本、珈琲は900mlのボトル半分、2煎目は2本持って出ます
出発前の体重は75.6㎏です
朝ドラを見ながら準備です
11時10分5秒に出発、南遊田を抜けてテープを作動させるところで電池がないのか動きません
地図を持って出ていないことにも気付きます
取りに帰ることも考えますが、分かりやすい道を通れば特になくても大丈夫なのでそのまま行くことにします
ここまでは0.9kmで7分丁度です
11時17分5秒に走行を開始、北上していきます
京滋バイパスを潜り、更に行って土手に突き当り、土手に沿って行きます
1号線を潜って合流します
1号線を北上、赤池までに行く方向を考えますが、嵐山から東に向かうルートにします
赤池で西に行って桂川の東岸に沿った道を行きます
吉祥院嶋で信号待ちの間に走行開始から半時間となります
この半時間では10.7km進み、走行距離10.32km、走行時間26分57秒
殆ど止まることがなければこんな感じになるということです
道路交通情報でもよく登場する石原の交差点では信号で止まることになります
171号線に入り、葛野大路に入ります
八条で信号で止まり、府道184号線に入るという手もありますが、そのまま葛野大路を行くことにします
三条通を西に行きます
しかし、この道が難儀です
この道を通らないルートを考えるべきでしょう
道が狭いうえに嵐電の線路を何度か跨がねばなりません
歩行者も多いし、何が飛び出してくるかもわからない
更にバスまで通る始末です
府道29号線に合流しますが、順方向には渡れないので歩道を行くことにします
走行開始から1時間までの半時間では8.2km、走行距離7.44km、走行時間19分51秒
この1時間では18.9km、走行距離17.76km、走行時間46分48秒
やはり止まっている時間が多いようです
天龍寺には12時22分15秒に到着、21kmの道のりを1時間12分10秒で来ています
南遊田を抜けて走行を開始してからは1時間5分10秒、20.1kmとなっています
走行距離17.76km、走行時間46分48秒、平均速度22.76923077km/h
早速弁財天のところに行って、自転車を持って入ります
休憩所のところに荷物を広げ、柱に自転車を立てかけます
ここで豆乳を飲むことにします
少しして、外国人がここで写真を撮っていいかを訊くので、恐らくいいのではと答えます
そうすると写真を撮っています
この外国人はアジア人っぽいですが
他にも欧米人も入ってきます
少しして外に出ます
18分10秒の滞在で12時40分25秒に出発、嵐山界隈は人だらけで動きようもないありさまです
山陰線を渡り、漸く走行になります
府道29号線を行きます
比較的快適な道ですが、山越道の先はかなりの登りです
しかし、坂は登りなれているのでそれほど苦にはなりません
下るところで42.4km/hまで上昇します
この先は再び登りで162号線との交差点に来ます
162号線を渡ってまっすぐ、車は先に行かせるようにします
仁和寺には12時55分8秒に到着、4.9kmの道のりを14分43秒で来ています
実質的に走行できている区間は4.4kmで、走行距離4.1km、走行時間11分49秒、平均速度20.8180536km/h
登っている割には落ちていません
山門の横のところから入っていきます
腰かけてパンを食べます
2個食べて終わりです
ここはそれほど人が集まってはいません
御室桜はソメイヨシノよりは遅いですから
ここで豆乳は飲んでしまいます
22分12秒の滞在で13時17分20秒に出発、府道29号線を行って最初のところから入り込みます
東に行くようにして、突き当たった場合は南に行きます
今出川通りを東に行って北野白梅町に出ます
この先は車が数珠つなぎとなっています
北野天満宮には13時25分48秒に到着、2.7kmの道のりを8分28秒で来ています
走行距離1.95km、走行時間6分2秒、平均速度19.39226519km/h
やはり、入り込んでいくと速度はどうしても落ちますね
更に、参道は足の踏み場もないほどで、自転車を持って歩くしかない状況です
山門の手前に自転車を置いて、中に入ります
座るところを見つけて座っています
低い木には白い蕾がついています
車椅子の年配の女性が介護者に車椅子を押してもらい、山門についてスロープを登っています
そんなにしてまで来たいものなのか
アルミもしくはcarbonのフレームで、競技用のような感じですが、マラソンや陸上競技のようなものではありません
他には病院に置いてあるような車椅子も見かけます
人が多いとそういうのも多くなるということです
参道を今出川通りに向かうのはかなり体力を消耗しそうですし、北に向かうので、今出川に出るのも意味がないので横に出ます
14分32秒の滞在で13時40分20秒に出発、上に上がって(京都では北に行くことをこのように表現します)五辻通に出ます
五辻通を東に行って千本を渡り、智恵光院通りを北上して寺之内に出ます
寺之内通りを東に行けば妙蓮寺です
13時49分51秒に到着、1.9kmの道のりを9分31秒で来ています
来る道はこれしかないという通り方です
走行距離1.5km、走行時間4分25秒、平均速度20.37735849km/h
自転車を駐輪場所に置いて、水場に行きます
バケツに1杯の水とbrushを持って行きます
前回の8月に外側は磨いているのですが、花を挿す部分の汚れはひどい
細かいbrushで少しこすります
水を注ぎこんで、汚れを浮かせるのです
そういうことを何度かして、漸く汚れは落ちます
ここで豆乳の容器を捨てます
使ったものを片付け、外に出ます
13分47秒の滞在で14時3分38秒に出発、大宮通りを北上して鞍馬口通りを西に行きます
知っている1992年以前の姿とは全く異なる様相です
寺之内から少し行ったところはドラッグストアになっています
その先にある御馴染であるアカダマという薬局はココカラファインに変わっています
一休といううどん屋は一休ビルとなっており、大宮鞍馬口のタバタと言っていた店はイタリアンらしい店になっています
鞍馬口通りも1992年とは様相がすっかり変わっています
西入上がるの西若宮北半町にきます
14時7分12秒に到着、0.8kmの道のりを3分34秒で来ています
祖母の家は1985年から1993年3月までよく使っていますが、外観はそれほど変わらずに、京町家の宿となっています
この辺りの変わりようは2017年8月にも見ていますが、祖母の家の南側はガレージだったのが家が建っています
南東側の向かいは1990年代までは権勢を誇っていた家であったのが、駐輪場に変わっています
散髪屋は1970年代から変わらず同じ場所にあります
祖母の家の北隣の3階建てもその北隣の3階建てもその隣の寺もすぐ隣の3階建ては1985年頃から、それより北の2軒は1970年代以前から変わっていません

紫月
https://shizuki-kyoto.com/

という宿で、築130年とは思いませんでしたが、外観も中も大きくは変わっていないようです
離れは物置の様だったのをよく改装されています
こんなにきれいになっていれば、祖母や祖父も喜ぶんじゃないかなと思いますね
この3次元空間では、伯母が一番関わっているでしょうか
母も2007年12月まで関わりを持っていますし
その次に関わっているのがこの私でしょうか
ちなみに、1992年10月から11月にかけて、主だった名所をここを拠点にして回っています
今のようなロードバイクではなかったのですが、ゆっくり回れます
ここに限らず、京都に滞在して観光するのであれば、自転車を持つことをお勧めします
この場所は自転車乗りで遠出する第一歩となった場所です
1983年4月17日に宮田のフラットバーで来ています
1976年8月に自転車で行く夢に登場した場所でもあります

自分たちのいる環境の良さは表現してもらってはじめてわかる
某学校に行く時にも、ここを拠点にしていたのです
某学校時代が多いですが

ここは結構いい場所ですし、まあ静かですね
北隣の3階建てがどうなっているかはわかりませんが…
バスの場合は大徳寺前と堀川鞍馬口から乗ることができます
私は1983年以降は使ったことがありませんがね
地下鉄の場合は鞍馬口北大路の両方使うことができます
京都駅からは7km位です

活用できてこその資産です
活用できなければただの町家で終わっています

活かせずに失ったうちの一族と波に乗って栄えていく人の差とでもいえましょうか
HPを見てもいいし、周りがどうなっているかもGoogleの地図を見てもわかりますし
もう直に見ることもないでしょうね

今回も本当はこんな早い時間に来ることができないだろうから、ここに来る予定ではなかったんです
予想以上に早かったのがここに来ることになった

テープはB面の半分ぐらいなので、半時間位でテープ休憩を必要とします
7分23秒滞在して14時14分35秒に出発、鞍馬口通りを東に行って堀川通に出ます
それほどペースを上げるわけでもない感じです
大通りの手前でランナーを見かけます
24km/h位で走行しているのに互角にいます
でもそう長くはついてきませんが
側道に入るのもいます
京都駅の西で線路を潜りますが、ここでは歩道側を通ります
1976年に見た夢ではここの場面が鮮明になっています
その時は本線を通っているんですが
20分で八条に来ています
この日は油小路を南下します
この道が開通してからは南に行くのが随分便利になります
テープが終わるのが丁度鴨川を渡るところです
橋を登るところで14時44分15秒から14時47分27秒までの3分12秒休憩します
ここまでは29分40秒で9.1km進むことになり、走行距離7.96km、走行時間18分16秒
この道がいかに通りやすいかを物語っています
油小路を南下して、横大路で信号が赤になったのでここから1号線に出ます
あとは1号線で宇治川を渡り、すぐのところから入り込んできます
第2京阪を潜って最初の通りから入ってそのまま直進、南遊田通って帰ってきます
帰着は15時14分20秒、19.3kmの道のりを59分45秒で帰ってきます
30年前なら50分もあれば走行するのに、こんなに時間がかかるんですね
しかもその当時は1号線を久御山森まで行って府道81号線を帰っていたのですから、今と比べても3km程は長いことになります
松ヶ崎から1号線回りなら更に遠い
それを54分程度で帰っているのですから、20代の頃は恐るべしですね
走行距離17.5km、走行時間40分50秒、平均速度25.71428571km/h
テープ休憩からは26分53秒で10.2km進むことになり、走行距離9.54km、走行時間22分34秒
市内よりは洛南の方が走行はしやすいということです
尚、この日の行程は50.6km、走行距離42.81km、走行時間1時間49分54秒、平均速度23.37215651km/h、所要時間4時間4分15秒
元々2日に分けていく予定だったことを考えれば、前日に起きるのが遅かったのが怪我の功名でしょうか