大型連休では3回の小型連休毎に1回づつ走行する方向で考えています
1回目は29日から1日で、29日は雨、30日は気温が低く、1日が最適なのでこの日にする
行先は朝の気温が低いことから遠くには行けない
更に、長時間のノンストップ走行を試すべく、かねてから計画していた岸和田行を決行します
ドリンクはポカリスエット900㎖にアクエリアスを2ℓを加えます
珈琲を1本、豆乳も1本、長建寺の名水も持っていきます
食料はチョコレートをメインに持って出ます
体重は85.4kg
出発は8時16分35秒、ますは山音通りから府道81号線を行き、そのまま1号線まで行ってしまいます
このあとは1号線を行きます
出だしはペースを落とすことを心がけます
設定を21km/h程度に抑えた状態とします
登りに差し掛かり、登り切ったところ電池が切れてここで交換
この先からは大阪府です
比較的高いところを通る格好で、巧く信号に引っかからないで行きます
ニトリのショッピングモールが完成していて、ここに信号が設けられています
この先、大きく登り、下りに入ります
ここでは43.2km/hまで上昇します
この先、170号線に入ると、自転車が多く通行しています
殆どはオバチャリで、これはあっさり追い抜いていきます
その中に年配の自転車乗りがいて、そこそこ速い
当面はついていく恰好にしていますが、ちょっと遅い感じなので途中で追い抜いていきます
もう1人、ロードレーサーがいますが、こちらには追いつけません
もう1人自転車乗りがいましたが、こちらもそれほど速くはありません
京阪本通で1時間半、城北通りに入ります
ここはゆっくり行きますが、比較的通りやすい
天神橋筋を下り、天神橋6丁目から都島通りにはいります
そして、御堂筋までいき、御堂筋を南下します
南行き一方通行なので、南下する段には楽なものです
側道を通れば、歩行者用信号も使えるので、機会は3分の2に広がるのも利点です
それでも、5㎞程の区間に信号だらけでそれほど速度は上がりません
このまま難波に出ると、少し通りやすくなります
難波からは26号線で、浪速区から西成区に入ると道路は一気に無法地帯になります
とにかく、どこから自転車が突っ込んでくるかわからない世界
世界一の無法地帯は凄まじいものです
住之江区に入ると少し通りやすくなります
そんな折、2人組の若い男性の自転車乗りがいて、1人はシティサイクル、1人はロードバイクに乗っていますが、これなら下手に追い越してもどうかと思い、最初はついていく戦法に出ますが、先方は20km/h程度で、こちらのペース22km/hと比較すれば、追い抜いていく方がいいので、追い抜いていきます
最初は信号待ちで追いつかれることもありますが、住之江区から大和川を渡るまでには後ろの彼方に行ってしまいました
堺市に入っても走行はしやすいです
そのまま旧26号線の府道34号線に直進します
2車線しかありませんが、このペースだと通行しやすいようです
その先、公園がある辺りで、後ろに籠のようなものを積んだ自転車が走行していますが、それはさほど速くないので一気に追い抜いていきます
その先では女性の自転車乗りがいますが、これも追い抜いていきます
その先、高石市に入り、泉大津市に入ります
3時間で53㎞程、3時間半で60㎞です
岸和田市に入るとそれほど距離はないのですが、まだ60㎞しか来ていません
そのまままっすぐ行けば、岸和田の市街地で、その辺りは登りますが、府道との交差を過ぎると岸和田城があり、その隣がだんじり開館です
到着は12時4分47秒で、所要時間は3時間48分12秒と想定時間5時間を遥かに上回る好成績です
ここまでの距離は70.0kmで、先に他のチェックポイントに寄るよりもかなり短くなっています
走行距離67.94km、走行時間3時間11分33秒、平均速度21.28112764km/hで、これもいい感じです
前年度に見つけておいた駐輪場に自転車を停めて、入っていきます
スタンプ台は受付の左側にあり、台紙も大量に置かれています
ここは25番のチェックポイントなので1番の枠に押すことになります
インクは濃い感じで、鮮明に押せそうですが、スタンプの面いっぱいにあるため、力の掛け具合が難しい
ここでは幾つも失敗を重ねながらも6通確保し、白紙を3通確保します
乾かすのにも時間がかかり、更に、トイレで排便します
気が付けば1時間近くたっています
このあと、応募をするために二の丸の方に行きますが、二の丸広場観光交流センタはがらんとしていて、レストランだけが営業している感じです
ここは見送り、帰途に就く方向とします
岸和田だんじり会館から岸和田城二の丸公園に移動した距離は0.4km、この界隈に滞在した時間は1時間17分53秒で、設定時間よりも若干長くなりました
出発は13時22分40秒、二の丸から府道204号線に入り、そのまままっすぐ行きます
行きは向かい風でしたが、帰りは追い風なので、速度は若干上がります
暫く行くと自転車乗りがいて、これにはついていく方が得策だろうとついていく戦法で行きます
置いていかれることも想定していましたが、それもなく、そのまま堺市に入ります
このまま帰ることも考えていますが、公園になっているところで信号が変わります
ここからならそろそろ堺市博物館へ向かうなら右に折れる必要があり、ここで折れることにしますが、先方も曲がるので、同じ方に向かうかと思いきや、南海線を渡ってすぐの道を北上しています
ここはそのまま行き、26号線に入ります
府道34号線を越えて次の通りを右に行くと府道30号線に出て、中百舌鳥に向かう道の手前から入っていくと、大仙公園です
入っていき、博物館に来ます
到着は14時26分40秒で、17.5kmの行程を1時間4分丁度できた格好で、設定時間1時間半よりも遥かに速いのでまずまずでしょうか
走行距離16.87km、走行時間47分35秒、平均速度21.27215412km/hで、追い風とデッドヒートが功を奏した格好です
駐輪場に停めて入っていきます
スタンプ台は受付の奥にありますが、ここのスタンプは磨り減っているようでいくら押しても鮮明には押せないうえに、インクもなくなっているようです
しかも、スタンプを押すと台紙にくっついてしまうという不具合もあり、これらを受付で伝えます
こういうわけで、ここではスタンプを押すことはできませんが、白紙の台紙を3通確保します
ここでは、スタンプを乾かす時間が省けるので、それほど滞在せずに出発します
出発は14時55分15秒で、滞在時間は28分35秒と、予定の1時間よりも短くなっています
まずは府道30号線に出ます
大仙公園を出て、左手側、つまり西に向かいます
ここで巧く北側に来て府道を渡り、府道30号線を北上します
ここにヘルメットをかぶった親子が通行しています
通常見かけるのは、子供にはヘルメットをかぶせるのですが、自分は被らないというのが多い中、ここは自分もかぶるという見上げた姿勢が見られます
自転車はロード型と見受けられますが、子供を載せているのでそれほど早く走行できるわけがないかと思いきや、こちらが追い抜いても、信号待ちでは追い付いてきます
かなりの強者です
子供が小さいから30代くらいの男性でしょうか
まさに親子鷹といった感じです
このままいって、大和川を渡り、大阪市に入ります
大阪市に入ると少し走行しづらくなります
自転車が多いし、しかも無茶苦茶に乗る輩が多い
そして、阿倍野区に入ると、路面電車が通行しており、道が通りにくくなります
更に、近鉄阿部野橋駅周辺では歩行者が交通整理を振り切って無謀な渡り方をします
ここは困ったものです
天王寺から夕陽丘に出て、ここから西に行って入り込みます
千日前通りでは丁度文楽劇場の真ん前に出ます
9月に見つけた駐輪場に置いて入ります
到着は15時47分20秒で、13.4kmの行程を52分5秒できた格好で、設定時間の1時間よりも少し短いのでこれも申し分なし
走行距離12.58km、走行時間36分45秒、平均速度20.53877551km/h
ここでは荷物を下ろし、ドリンクは全てリュックに持つことにします
ここからはチェックポイントめぐりの間はテープは聴きません
ここで、荷物を整理し、その後でスタンプを押します
ここのスタンプは綺麗に押せるので9通確保します
ここにアジア系の夫婦らしい年配の男女が来ます
ここで、スタンプについて訊くので、30か所のチェックポイントから6つを押せばいいし、6個のマスのどこに押してもいいと伝えます
Thank you.というので、You're welcome.と伝えます
そして、Have a nice day.といい、ここで別れます
英語を話していることから、シンガポール、マレーシア、香港辺りからの観光客だろうと思われます
中国人や韓国人なら自国語で話するでしょうから
ここで16時を回ります
大阪城は受付が16時半までとあるので、ここで大阪城に向かうことにします
28分丁度の滞在で16時15分20秒に出発
府道30号線へは登ることになるので、手前から北上します
メインロードではないので速度を上げることは叶いません
大通りに出て、東に登っていくと、大阪城の南西に出ます
信号の都合で先に舗道に渡り、北上して入口から入ります
その後は本丸広場まで登っていきます
いつも自転車を停める受付手前の溝のところは工事現場の柵のようなもので覆われていて近づけません
やむなく、トイレの陰に置きます
到着は16時34分38秒で、国立文楽劇場からの道のり4.1kmに対して19分18秒掛かっていますが、この行程ならやむを得ないでしょう
走行距離3.80km、走行時間13分16秒、平均速度17.18592965km/h
受付に行ってクロークの窓口でスタンプを出してもらい押しますが、客が来るたびに中断され、2回中断しながら合計11通に押します
そこそこ綺麗に押せますが、油断するとぶれてしまうのが難点です
ここに客が来て、スタンプについて訊くので、ここでは台紙はありません、台紙なら文楽劇場もしくは淀屋橋駅にありますと伝えます
受付は17時半まで、観覧は18時までとなっており、それなら淀屋橋駅を先に行ってもよかったぐらいです
ここは速やかに退散、淀屋橋駅に向かいます
出発は17時3分56秒で、滞在時間は29分18秒
出口から出て、そのまま西に向かい、下りに差し掛かる前に北上、土佐堀通りに出てあとは西進
淀屋橋駅の入り口から自転車を担いで地下に降りて淀屋橋駅の事務所に行きます
到着は17時15分38秒で、3.3kmの行程を11分42秒できた格好で、それほど悪くないですね
走行距離2.95km、走行時間9分13秒、平均速度19.20433996km/h
ここでもスタンプを合計で11通に押します
そして、ここのスタンプも押します
これにて、この日の予定は終了です
白紙は見当たらなかったので、ここでは入手しませんでした
それでも、白紙は合計で9通入手し、合計で21通となりました
まずは、エスカレータで地上に上がります
ここでラジカセに電池をセットします
そして17時31分40秒に出発、滞在時間は16分2秒
ここから御堂筋に出るのもいいのですが、反対方向なので通行が厄介、そこで、土佐堀通りを東に行き、次の大通りを北上すると天神橋筋で、このまままっすぐ行き、今回も城北通りを通り過ぎてしまいます
登っていくところは通った記憶がないのでおかしいと思い、間違いに気づきます
すぐに城北通りを行きます
信号が厄介ですが、走行しやすいです
1号線に入ると渋滞しています
自転車乗りがいて、これは後ろにつくしかないだろうと思い、その戦法で行きます
引き離されると思いきや、それもありませんが、1度追い抜いていくと、追いついてきて、先行させることにします
ラジカセの電池がなくなり、寝屋川までに止めます
この間に置いてきぼりになります
1号線でも反対車線を通行する自転車がいますが、これは厄介です
舗道があるなら舗道を通ってもらわないと危険です
このまま府道13号線から170号線を経て1号線に合流しますが、この際、1号線のレーンを通ります
そしていよいよ登りに差し掛かります
徐々に暗くなってきますが、そろそろ、ライトの準備をする必要があります
とにかくは四苦八苦して登り切り、そこでライトに電池を装着します
この後一旦下りですが、ここでは速度は思ったほど上がりません
この先再び登りですが、ここにきて足少々が疲れて思うように登れなくなります
その先も設定速度では走行していますが、それ以上には上がりません
最後の登りを登り、京都府に入ります
そして下りに差し掛かります
しかし、一ノ坪で信号に引っかかり、ここがネックとなるのはいつも変わりません
ここがある限り、この道は永遠に通りづらいままで終わります
しかし、ここを突っ込むには60km/hを超える速度で下る必要があり、現実的にどうか
やはり、この区間を迂回するのが得策なのかもしれない
この先も速度は上がりません
木津川を渡り、田井を越えて、次の信号から入り込みます
この道をまっすぐ行き、いつものように通って府道81号線に出て、山音通りから帰ってきます
帰着は19時49分17秒で、2時間17分37秒掛かっており、2時間で帰ることは叶いませんでした
この行程は36.3kmで、梅田から斜交いに行けなかったのが距離を伸ばす結果となりました
走行距離35.02km、走行時間1時間45分34秒、平均速度19.9040101km/h
尚、この日の総行程は144.4km、所要時間は11時間32分42秒、走行距離139.16km、走行時間6時間43分56秒、平均速度20.67073775km/h
体重は83.4kgになっており、摂取した水分以外に2kgを消耗した格好です
摂取水分は3ℓ余りなので、5kgは消耗した格好となります
今回は、岸和田までノンストップで行けたのが大きい
それから、和歌山に向かうには岸和田まで行った道から更にまっすぐ行けばいいこともわかりました
その場合はそこから30㎞余りあることから2時間半はプラスしないといけないですが
帰りの行程もノンストップという格好になり、遠距離でも対応はできそうな感じです