2025年始から駆け抜けてきた星組祭が終わり、『GUYS AND DOLLS』を千秋楽目前にやっとみました。

以下、月組ファンのかたはご気分を害されるかもしれません・・・。怪しいと思われた方はぜひ離脱願います。

 

正直に言って・・・

長い。。。

 

一幕に集約してショーやってほしかった・・・

 

内容が無いお話といってしまうと身も蓋もないのだけど、「お堅い女を口説けるかを賭ける」という設定も、私の大嫌いな最近復帰した芸人味があって嫌悪。

それを差し引いて傑作ミュージカルの上演が価値だったとしても、ナンバーを歌いこなせる歌い手も不足していた気が。

 

特に終盤のサラとアデレイドのかけあいの見せ場は、10年前の95期コンビが歌えたということもあり分が悪過ぎると感じました。。。

みちるちゃんもじゅりちゃんもお芝居の声音はいいのだけど、歌はやはり厳しい。

 

芝居の月組の矜持で出演者健闘していましたけど、10年前に観たときはもっと各場面、各キャラのインパクトあったような気が。

演出改悪してるのか、スカイすらあまり印象に残らないと感じました。

 

もちろん、ちなつのプレイボーイ(死語)ぶりは堂に入っていて、スーツ姿は国宝級なのですが、それ以上の感慨がなかったのも正直なところ。他方、役としての親和性は全然なかったけど(失礼)、みっちゃん(北翔海莉)はとにかく歌が素晴らしかったので、お金払って見る価値のある舞台だった・・・!って力技でねじ伏せられたんですよね。

 

「この人の、こんな一面があるんだ!」とか「こんな才能があるんだ」っていう発見の喜びが少なかった気がして、物足りなく感じてしまいました。

 

そして、芝居にショーにと踊りまくっていたありちゃん(暁千星)を観た後だったので、フィナーレナンバーまでゆったりしていることに驚き。

 

あかり(綺城ひか理)が、星組は礼真琴さん仕様で振り数が5組の中でおそらくダントツと言ってたのも納得でした。

 
その中にあって、やっぱり礼華はるの歌が好きだなぁと。
唯一「ミュージカルの世界に引き込まれた!」と思えました。

声が情感豊かで、歌を聞かされているのではなく、物語に誘われているようで。

バウのポスターも素敵だし、もっともっと歌で活躍してほしいです。

 

あと、英かおと。ビジュが優勝。顔が好き。プロポーションが好き。笑顔が好き。クラスにいたら絶対に好きになってたw

 

ということで、ガイズより断然『侍タイムスリッパー』が楽しみです。

きっとちなつ、笑って泣かせてくれるんだろうなぁ。

 

 

ありちゃんももえこも踊りまくって汗びしょびしょで化粧落ちまくってた・・・