散々ぼやいてきたのですが、私は原作漫画の『ベルサイユのばら』が大大大好き。

愛が深すぎるがゆえに、宝塚のベルばらへのアレルギーが結構ひどくて。

いまだにすべてに納得してるわけじゃないのですが、(もちろん、さきちゃんは輝いてました)


今回初めて、オスカルがいた…!!!

と思えたんです。

朝美絢すごい。


ビジュアルのらしさ、であれば過去にもたくさん該当者はいたと思います。

それこそ初めて映像で見た一路真輝さまも美しかったし、涼風真世さまの瞳の星なんて少女漫画そのものだし、最近では凰稀かなめや、柚香光の夢夢しさだって、ぽさでいけばイイセン言ってたと思います(あんたは池田理代子か💦というツッコミはお受けします)


だけどどのかたも動き出すと、喋りだすと、ピンとこなかった。もちろん宝塚のスターが演じるオスカルとしては成立してるしどの方も素晴らしいんです。

でも、私の思い描くオスカルではない。


なのになのにあーさのオスカルは、

オスカルなんです!!!!!


諸君


の発声が、響きが、振り向き方が、

私の思うオスカルだった…!!!!


加えてあのビジュアル。

眼前にいた朝美オスカルの鼻梁の美しさ、原作より原作でした。鼻の穴の形とか、100円玉しか入らないよね?っていう薄さだし。


さんざん苦手とか言ってたのに、

アンドレが亡くなってからの、


シトワイヤン!彼の死を無駄にしてはならない

まず手始めにバスティーユを攻撃しよう


は、壮絶な悲しみと憤りと使命とフランスの歴史を変える当事者としての誇りとが、ビシビシ伝わってきて鳥肌が立ちました。

背景の炎がそのまま朝美絢の心の炎では?!と思うほどオスカルが憑依していて。原作を読んだ時以上のと言っても過言ではない感動で涙が止まらず。


オスカル率いる衛兵隊と一緒に戦う民衆の中にロナン(礼真琴)を探したのは私だけではないですよね?!


オスカル打ったのもバスティーユの塔から顔出したペイロール( まゆぽん)なんじゃないかって思ってしまった。


さきちゃんの別格の輝きはもちろんですが、あーさ本当に素晴らしくて、次期トップスターさすがだなぁと思いましたわ。

という全人類がとっくに気づいていた、今更?な感想ですみません。