先週最後のベルばらを観劇直後から、様々な検査を受けたにもかかわらず原因不明の体調不良に沈んでおり、雪組千秋楽は見れませんでしたが。気持ちのいい美しい秋晴れで、咲ちゃんが天に愛された人だと知るには十分でした。

で、ご挨拶。スポーツ新聞から拾いましたが。


今日は人生に1度の特別な日のはずなのにどこかいつも通りな気がするのは、この宝塚で過ごした何気ない毎日が私にとって特別な日々の連続だったからだと、今ここに立って思います。卒業する今、我が宝塚人生に1つの悔いもありませんと強く言いたいところですが、私には後悔も諦めきれなかったこともあります。でも、そんな自分自身の弱さと向き合えたことが、この宝塚で学んだ大きな財産の1つだなと思います。自分自身の弱さとは1人では向き合うことができませんでした。やっぱり仲間がいて、誰かのために強くなりたいと思ったから、あなたの笑顔が見たいと思ったからここまで歩んで来ることができました。愛する宝塚と愛する雪組の仲間と男役とお別れするのはやっぱり寂しいです。でも、私は宝塚人生の最後につないでいく美学というとてもすてきな宝物を見つけました。私の愛する宝塚は、雪組は、次の時代につながっていく、そのバトンを渡す1人になれたこと、これからもこの場所で愛する人たちが生き続けるのだと思うと本当に幸せな気持ちでいっぱいです



ここ10年で贔屓含め退団していったトップさんのご挨拶の中で、

だんとつで、

ぶっちぎりで、

感動しました。



これからもずっと忘れないと思う。

ムラの千秋楽の時も、前もって挨拶は考えず、あの場で心から伝えたいと思ったことを話そうと思っていたと語っていたけど、きっと今日も同じよね。

としたときに、タカラジェンヌ最後の瞬間にこれが思い浮かんでくるあなたって人は…( ;  ; )


この言葉を読んで、咲ちゃんは、かつて彼女が憧れていたオスカルそのものだったんだなぁと思いました。

情熱のままに、自由な心で、己に恥ずかしくない道をただ真っ直ぐに貫き…。

弱きものを守り、強きものに立ち向かう。そのために生まれ持ったあの抜群の容姿と才能とをさらに磨き、惜しみなく捧げ、勇敢に立ち向かう軍神マルス。


さきちゃんが繋いでくれたバトンがあってよかった、と感じました。

この言葉から、さきちゃんがあの時のことにどれほど胸を痛めて、戦ってきたかわかるから。


れいこ(月城かなと)にしろ咲ちゃんにしろ、雪組出身の方は舞台姿に品があるし、すごく利他的で、これこそが組カラーなのでしょうかね。


さきちゃん!おつかれさまでした。

そしてやはり、あなたの様な人が、次の誰かの夢になる人を育ててほしい!!!!