観劇されるかたは、パンフレット買ったいただきたいです!
パンフレットのハイライトは、
大人トップの色気を駄々漏らしてる礼真琴、
「プリンセス」と辞書で引いたら出てくる舞空瞳、
今が旬の時とイケ散らかしてる暁千星をおさえて、
ぶっちぎりで谷タカヤ先生のご挨拶です。
開演前に泣きました。
今の宝塚の状況に逃げずに、演出家という立場で谷先生ができることはなにかを宣誓しているし、
作品の魅力を語りながら、その実ゴールも答えもない芸術の世界について語っているようで、
何より先生の中にある宝塚への情熱と愛、今回の舞台のキーワードでもある使命を感じました。
冒頭理事長からもご挨拶がありましたが、経営陣もこういう言葉で語ってくれたら、受け手の心象は全然違ってたんじゃないかなと思います。