スカステの中で一番好きなプログラムといっても過言ではない、ステージ・ドア。

なかなか見ることができない舞台の裏側や、演出家の目線で語られる演者評に、その人の評価や本音が垣間見えておもしろいです。

 

中でも私が一番たまらないと感じるのが、舞台稽古でのことちゃん(礼真琴)からのなこちゃん(舞空瞳)へのリアルダメ出しwww

 

あそこまでお稽古場で通して仕上げてなお、衣装を身につけセットのたった舞台にくると修正するところあるんかーーーーと、スタッフ、出演者全員のプロたる矜持と、神は細部に宿るを目の当たりにし、毎回感銘を受けます。


そこで微に入り細に入り、ことちゃんがなこちゃんにいろいろ要求している様子を見るのが大好物でラブ

 

礼真琴ってエンターテイナーとしての実力は折り紙付きなれど、トップになってからは全方位に気を配れるその人格者ぶりも評価高いですよね。(合ってますよね!?)


本当にそれはそのとおりなのですが、下級生の頃のことちゃんて、もっともっとあからさまに負けず嫌いだったし、ギラギラしてたと思うんですw

 

意地悪とかでは決してないけど、圧倒的なトップランナーとして下級生を引き上げようとする力強い体育会系リーダーだったと思うし、首席としてもですが、スクールカースト上位の佇まいがあって、すご強オーラあったよなと。

 

まぁ組のコール(酒場か?!)に「パッション」入れちゃうくらいなので、今もその名残はあるだろうし、我々の見えない稽古場では昔のまんまギラギラことちゃんなのかもしれませんが、(実際グラフや歌劇のエピソードなど読むにつけ、下級生たちにシャープなダメ出しはしてそうだけど)少なくともトップスターとなって以降は、表だった場での公人・礼真琴としてはすっかり丸くなっちゃったなぁと。


あの頃は若かった、とか、立場も変わって、とかあると思うし、成長以外の何物でもないので喜ばしい一方で一抹の寂しさも感じて・・・。わかります?巣立つ子を思う親のような、ね。


そんな懐かしいことちゃんの鋭い眼光と、隠しきれない完璧主義者ぶりが久しぶりに覗きみれるのがステージドア。もう、礼真琴はこうでなくっちゃ〜!爆笑爆笑爆笑爆笑とゾクゾクするわけですw

だよね、そんな生温いやりとりであの完成度になるわけないよねって、安心します。


昔はナウオンでも稽古場風景が流れてて楽しみでした。コロナ以降、円盤でしか拝めなくなっちゃったけど。スタンバイしてる時の表情や、自分の出番以外の時の態度とか見ものだったんですけどね…。