なかなかお知らせが出ないから、かなり事態は難航しているのだろうなと予測していましたが・・・
やはりそうか、、、という感じ。
9日のチケット持っていたので一縷の望みをかけていたのですが。。。
しかし、ただでさえ短い1ヶ月の公演期間の約半分が上演できなくなったという由々しき事態。
さすがに意地でも16日以降は公演するつもりではいるでしょうが、それも確証が持てない不安が頭をもたげます。
そうさせる要因が、中止期間の長さ。よほどの何かが起こっていると憶測してしまいます。。。
さらにはダメ押しの礼真琴の休養発表。この間の悪さもあいまって、いらぬ憶測が膨らんでしまいます。
憶測の恐ろしさは今話題の某事務所タレントが訴えていてそれはその通りなのですが、考えるなと言われる方が無理です・・・
とにかく心配だし、星組生が、特に礼真琴さんが元気でいてくれることを祈ります。
こうなると、初日の上演が奇跡のように思えてくる・・・。
立ち会えた方、普段相当な徳を積まれているのでしょうね・・・(事実、納得しかない方がご覧になっていました)
また、後出しじゃんけん感半端ないですが、公演中止が決まった後改めて初日映像を見ると、さまざまな違和感も覚え。
ネットで既に話題にもなっていましたが、やはりあの礼真琴の汗の量、トップになってからは珍しいなと感じました。
運動量の多い公演ですから汗に説明はついたとしても、組長さんのご紹介や自身の挨拶の最中も汗を拭ったり鼻を啜ったりと、ちょっと落ち着きのなさを感じ・・・パフォーマンスだけでなくご挨拶まで気配りを欠かさない完璧オブ完璧の礼真琴にしては、らしくない対応だなぁと感じたのですよね・・・
とはいえ、こういう「できて当たり前」を礼真琴に課してきた私のようなファンの思いが、プレッシャーとなって彼女を苦しめていたとしたら・・・申し訳ない気持ちもあります。。
豊かな才能の持ち主であり、宝塚随一のトップスターだけど、その前にただ一人の女性なのですよね・・・。