いま一番楽しみにしてる『鎌倉殿の13人』見栄えも男気も最高な中川大志退場で泣く…。
そして、ムラ星組はおろか月組ギャツビーのチケットも持ってない現実にさらに泣く…。
月組って一昔前まではチケット取りやすい組だっただけに油断しまくってたら、れいこちゃんがトップになって状況が激変。あぁ…れいこちゃんのギャツビー素敵なんだろうなぁ。。どこかに落ちてませんか?
れいこちゃんが好きというのはもちろんのこと、このギャツビーという作品、私にとっては特別で。
なにしろ私、宝塚を初めて生で観劇したのが杜けあきさん主演の『華麗なるギャツビー』。
こんなに素敵な人がいるの…?と、男の子を好きになるより前に恋したのが杜けあきさん。今映像見返しても、めちゃくちゃ歌うまっ!!!
シンガーとして優れているというだけでなく、役としての歌唱が素晴らしいんです。ギャツビーにしか見えない、ギャツビーの心情が生々しく伝わってくるといいますか。
そして、小池先生が当時一番拘ったという初代「綺麗なおバカさん」鮎デイジー…。少女のわたしには衝撃的な美しさ、蟲惑さでした。
そんな初演雪組トップコンビ杜けあき、鮎ゆうきが、月組のギャツビーが観劇したという話題、私的にめちゃくちゃ心高鳴りまして。(結構前の話。。。)
かりんちょさんに限らず、トップ務めた人って辞めて結構経っても謎に王様感あるけど、中でもかりんちゃさんは永遠のトップ感醸してる筆頭。(最初に好きになったスターさんだからというバイアス?!)
だから、月組が大劇場でギャツビーやるとなったとき、初演ギャツビーであるかりんちょさんが黙ってるはずないと思ってwインスタを楽しみに見守ってたのですが、意外にも沙汰がなく。やっと沈黙破ったと思ったら、このニュースで嬉しかったです。
今や日本ミュージカル界の重鎮となった小池修一郎氏演出デビューはかりんちょさんの『ヴァレンチノ』であり、ギャツビーでは菊田一夫演劇賞を受賞。イケコにとって、かりんちょさんは自身をスターダムに押し上げた運命の生徒の1人なのだろうし、かりんちょさんもまたその矜持はあるのだろうなぁ。
素晴らしい初演があったからこそ、令和ギャツビーに新しい命が吹き込まれたんですよね。
フィッツジェラルドがこの世から去ってもギャツビーが生き続けるように、いつかイケコやかりんちょさんがその生を終える時が来ても、作品は色褪せずに語り継がれ、時代を超えて蘇り、人々の心に生き続けるって、どんなにか素敵なことなんだろうって思います。
そういう浪漫が、宝塚好きになってよかったって思う瞬間の一つです。
