星組集合日だったのですね。
天寿 光希
音波 みのり
華雪 りら
が退団者ということで。
ちえさん(柚希礼音)トップ時代に若手〜中堅として活躍していた91期コンビが、気がつけば星組では組長・副組長のぞいて最上級生学年になっていることに隔世の感があるわぁ。
寂しいけど、これ以上長くいても、独自ポジションを持っていた二人だけに下級生の活躍の場を奪ってしまいかねないので潮時なのかもしれませんね。
はるこ(音波みのり)は『ジェントル・ライアー』が、花道を飾る大きな役所だっただけに、休演は本人にとってさぞ無念であったろう。瀬央が舞台挨拶で「全員でここに立つことはできなかったけど」と大粒の涙を流していたのは、もしかするとはるこの退団を知っていたのかな・・・?初東上の感慨もあるだろうが、あの時のせおっちの感極まりかたは、えらくエモーショナルだったのですごく印象に残っているんですよ。
みっきー(天寿光希)は、学年を上がることに、オフステージでの綺麗なお姉さんぶりが加速度的に増していったのが印象的。
愛月ひかるが音楽学校時代だか、「美しすぎて顔面を直視できなかった」みたいなこと言ってたけど、抜けるような肌に、端正な顔立ちで所作も女性っぽいし声も高い。あそこまで女性的なのに舞台ではちゃんと男役なのは、真矢みきのいうところの男役10年以上の「形状記憶」なのですかね。
あの艶っぽさからして、もしかして寿・・・?とか思ってるおばちゃんです。みっきーには幸せになってほしい!
個人的にはこの二人、歌と芝居が、あと一歩惜しかった……。(はるこの歌は、一歩ではないか^^;)
みっきーは首席だしあの見た目なので、「なんか歌うまそうな顔」って見る方が勝手に期待しちゃうんですけど(私だけ?)、いざ歌いだすと、あれ??って勝手にがっかりしちゃんうんですよ。
芝居もまっとうな男役を演じると力み過ぎている、かといって老け役となるとあの美貌が邪魔をして不自然。結構難しい学年に差し掛かってきたの、自覚してたのかしらね。
はるこも、学年上がっても可憐さが失われない美貌の娘役だったけど、やはり歌が……。
芝居もみっきー同様、大仰な割に感情がのってないイメージで。(あくまで私の感想です!)
その実力の割に、「礼真琴の元カノ」圧が最近は謎に出ていて、役付も優遇されていたような。今、磐石なスキルをもった星娘たちが列をなしている豊作期なので、下級生たちがやっと日の目を見るのかと思うと、ほっとしたし、引き際を見誤らなかったはるこはカッコいい!と改めて敬服します。