星組モアダンについても書きたいけどその前に、月組の次回作についてどうしても書きたくて…

『グレート・ギャツビー』とな。

フィッツジェラルドを演じたれいこがその物語の主人公を演じるという巡り合わせはドラマチックですね。

 

れいこ(月城かなと)は私にとってホームともいえる時代の宝塚の再演が多くて、勝手にご縁を感じています。

奇しくも1991年雪組で上演した『華麗なるギャツビー』が、私が初めて生で観劇して感激した作品。

もちろん当時のトップスター杜けあきさんにどハマりしたわけで、思い入れも一入です。

 

まだ恋も知らないこどもながらに、お金持ちで謎めたいギャツビーのかっこよさにポワーン、としつつも、男の哀れさのようなものも生意気に感じて。とはいえ、この女性になら人生狂わされても仕方ないと思わせる、鮎ゆうきの圧倒的な美貌と華やかさに説得力しかありませんでした。「女の子はかわいいお馬鹿さんが一番」みたいな台詞があるんだけど、子ども心にもこんなにこのセリフが似合う人いないなと思ったんだよねー。

 

で、もちろんデイジーを海乃美月がやるわけですが、どうにも解せない……

繰り返しますが、デイジーを振り向かせることに身命を賭しているわけですギャツビーは。だからデイジーは、理屈抜きの蠱惑さ、美貌、魅力がないとだめだと思うんだよね。。。

 

そこの条件、海乃美月は結構苦しい気がしていて。彼女、容姿よりも申し分ない実力で勝負する、言うなれば仙名彩世の系譜だと思うのです。そんなゆきちゃんも、メイクダウンしてしまうけれど素顔はかわいいお嬢さん。に対して、好みの問題だけど、くらげちゃんは『あさりちゃん』のさんごママにしか見えないんだよね、私は……。

中には正統派の美人じゃないんだけど、存在がとにかく華やかな華優希のようなタイプもいますが、そういったヒロイン感も彼女には足りないと私は思うんですよね。あくまで個人的な感想なのですが。

 

今のトップ娘役でいえば、ダントツで潤花が適役かと。

あの、”とにかく明るい潤花”の天真爛漫さ、生まれながらの姫感、華やかな美貌が、アメリカのスター感すごいあるしw

なんなられいこよりも真風のほうがギャツビー感はあるかも。

 

雪組での朝月希和をみて改めて思いましたが、贔屓のいない組の観劇意欲は、やはりトップ娘役にかかってるなと思いました……。あ、雪組は、和希そらの降臨により、彼女が実質トップ娘役であると目して観劇続行を決意しましたが。

 

れいこがきっと選んだであろう相手だし、れいこはちぎちゃん(早霧せいな)スピリッツで相手役を大事にしそうだけど、れいこの相手役を海乃以外でも見たいというのが私的本音です……。

 

にしてもイケコは雪組の『ONCE』以来新作は途絶えており、ロミジュリ、NEVER SAY GOODBYE、ギャツビーと最近は再演祭りですね。このイージーモード(失礼)は、何かどでかい新作『鬼滅の刃』を仕込んでいる前兆と思うのは私だけでしょうか・・・!?←しつこいwww

 

 

 

△私は風柱派ですw

△煉獄さんマジでかっこいいです。でも猗窩座も最高です。