噂通り、でしたねーやはり。

閉会式始まるや否やの登場、しかもわりと一瞬でしたが、凛とした立ち姿、華やかな彩の袴、プロポーション・オリンピック日本代表選手であるジェンヌの圧巻のスタイルと、非常に心象の良い出演だったのではないでしょうか。

 

化粧が宝塚メイクでなかったのも超ナイス判断。

ヅカメイクだったと思うと……((;゜Д゜)ガクガクブルブル

トップ3人が黒髪だったのもよかった!

 

なにより安心したのが噂になっていたベルばらでなかったこと。

あれ世界に向けてやっちゃダメでしょ……。バリ開催に向けてって興醒めだよ、、、あの世界観絶対正しく伝わんないし。。。

 

というわけで、この出演の承諾の是非には正直疑問が残るものの、出ると決まったからには、の先の数々の英断は天晴れ。

 

それにしても、宝塚を知らない人にとってはいまだに「タカラヅカ=ベルばら」なんですかね。

今の若い方、というか私ですら、漫画もアニメもブームだったころの当事者世代ではないし、宝塚がベルばらブームに沸いたのも約半世紀前。

漫画へのリスペクト失われてない?みたいな妙な設定だったり、キャストへの門戸も広かったりして、漫画ファンとしては最近の宝塚ベルばらは許せない派だったりするし、ありがたみのない再演の嵐でやや食傷気味。

平成には『エリザベート』や『ロミオとジュリエット』など、現役ファンからはベルばらよりも支持される人気作品があるにもかかわらず、世の知名度はベルばらで止まったママとは、結構切ないですネ。

 

消費者の可処分時間の争奪戦が年を追うごとに激化し、エンタメ飽和時代ゆえに、宝塚が社会を巻き込んだベルばらなみのブームを巻き起こすってのはもはや難しいのだろうなと思うだけに、代名詞となる演目の交代が行われないまま、このままもずっと「宝塚といえばベルばら」って想起されるんですかね〜

実態とかけ離れれてフシギ^^;

 

繰り返しますが、オリンピック開催について思うところはいろいろありますが、選手からもらった感動と、開会式の真矢みきパイセンといい、閉会式のトップ以下20名の出演といい、宝塚が世界に発信される大舞台で重用される喜びは、確かに感じました。