超良席での悲願のロミジュリ観劇…!!!
公演中止になったり、こちらも体調崩したりといろいろありながら、なんとかお互い乗り越えて、こんな状況でありながら観劇を完遂することができて感無量![]()
そして、もはや完璧過ぎて初音ミク的なCGなんじゃないかと疑ってた礼真琴、近くで見て人間として実存してることに改めて震える…!!!
近くで見ると、そのぶっちぎりのうまさは、迫力が何倍にも感じられます。あまりにうまくて浮いてますね。ひとりオリンピック選手ばりの世界レベルの人がいる。
そして至近距離で見るとものすごい集中力で見てしまうので、見終わった後魂抜かれて疲れるのが礼真琴クオリティ。
前にもエントリーしたけど、1幕の「僕は怖い」で会場の空気を一気にかえる力はあっぱれ。
宝塚ファンならそのほとんどが観て、曲や台詞を知っている作品なので、見る人の多くは記憶の中の過去の演者の芝居をイメージしながら見ると思うのですが、礼真琴は全ての場面に新しい意味や解釈を与えて違う形で蘇らせてくれた人、という感じ。
今日ついに千秋楽を迎えてしまいましたが、寂しい…。ずっと観てたいと思う一方で、限りある任期の中でもっと違うことちゃんを見たい気持ちもあり。また、世の中がコロナでこんなことにならなければ、礼真琴のロミオはもっともっと日本を席巻していたんじゃないかと思うのでそれも口惜しい。人気作とありながら、コロナの影響で観劇を控えた人もかなりいると思うんですよね、、、。
宝塚のレベルを超越した逸材がここにいると、広く知らしめる機会が失われたのは残念だったな…。
とはいえ、ショーで銀橋を渡ることちゃんを見ると、やはり上背の無さは目立ちますね。華奢で小柄な体型のハンデを圧倒的な実力でねじ伏せてる感がすごいww
パレードで笑顔全開の時は、アダレイドちゃんがかい見えて女の子らしい表情が懐かしいなぁと思いました。一方で、宝塚トップスターらしい笑顔、とでもいうのでしょうか。見るものを多幸感に溢れさせる目を線にして鷹揚に微笑む表情が、頬骨の高さもあいまって私の初恋の杜けあきさんを彷彿とさせました。
この前もかいたけど、パレードのトップスターの笑顔は特に、過去のトップさんの面影を見ることが多く、こうやって伝承されてきたし、これからもバトンをつなげていくんだなぁと感じて胸が熱くなります。