ライブ配信にて鑑賞だん。
この作品、安蘭けいさん時代のも観ました。
内容がまっったく頭に入ってこないんだけど、とにかくとーこさんがひたすらかっこいい、そんな作品で、ふくいちゃん(遠野あすか)のアダルトな雰囲気と大仰な芝居もフィットして好きでした。
ことちゃん(礼真琴)自身も大好きな作品として挙げていた憧れの海賊役(ただしくは海軍か)、優等生らしく高いクオリティで仕上げてくるとは思っていたものの、実際、控え目にいって最高でした。
冷酷非道な役とあってとにかく劇中人を殺しまくるクソっぷりなのですが、抗えない「殿方としての魅力」はゾクゾクするほど溢れてて納得感高かったですね。
ストーリーには全然納得できないっていうか、途中からそれを追うのは完全に諦めて、ひたすら麗しい礼真琴を見つめる1時間半でした。
歌い方もとーこさんにめちゃくちゃ似てて懐かしかったなー。寄せてたのか?作るとやっぱああでしかソリューションないのか素人の私が知るべくもないですが。
とーこさんは抑えた中に青い炎が見えるような凄みがあったけど、ことちゃんは戦いのシーンなどもさすがに強そうでw真っ赤な炎がメラメラとたぎるようでしたね。
礼真琴の敵役といえば、オームシャンティオームのムケーシュや、スカピンのショーヴランが記憶に新しいのですが、特にショーヴランは力み過ぎてるのと、トップ2人の技量のおぼつかなさとのアンバランスぶりがすごくて、浮いてるなーと思ったのですが、トップの桧舞台となると貫禄十分で成立してましたね。
彼女丸顔だし実際若いので、元気、はつらつ、俊敏なイメージが強く、ジャニっぽさや韓流スターみたいなカッコ良さはお得意だと思うのですが、大人っぽい色気、抑えた芝居でどこまで彼女のエネルギーを発散できるかという点と、元来の人の良さが滲み出て悪者に見えないんじゃないかという点が気がかりだったのですが(私誰目線?)、ほんとにこいつ性格悪そうだなと素直に思えたのとw、愛月ひかるより歳上に見えたのは見事だなーと感じました。
毎回感じるのですが、礼真琴のステージって、本人の気迫というか精巧なパフォーマンスがすごくて、観てるとすごいエネルギー消耗するんですよね。気づけば呼吸忘れて集中してたし、お腹すいた…
舞空瞳は、もう少し踊って欲しかったなー。あまり彼女の機敏な女海賊っぷりが感じられるシーンがなくて残念。