大方の予想通り、望海風斗と真彩希帆、次作大劇場公演で退団するのですね。だいもんの実力と人気なら、あと1年くらいやってもらって全然いいんですがそうともならなかったのか…

明日海りおが退団して、礼真琴・柚香光がトップ就任して世代交代感が充満していたので、だいもんの退団は確実視されていたけど、平成の終わりを今更実感してしまう。なんならだいもんは昭和臭すらするしw

だいもんてほんと人気ありますよね。わたしの数少ないリアル宝塚ファンの知人たちのほとんどが望海ファン。かくいうわたしは、全面降伏の圧倒的な歌唱力、芝居もダンスもハイレベルなのはわかるんだけど、男役としてのだいもんには正直そこまでときめくものはなかったかな…。

だいもんとかみっちゃん(北翔海莉)とか、ああいう完全無欠な人っで「先生感」ありません?男役の、舞台人の模範!みたいな。まぁだいもんの歌は宝塚のレベルを遥かに超えたいたけど。
そのせいか、ちょっとわたし的には敷居が高いんだよね。お金を払って有難いものを見せていただく、みたいな気持ち。

むしろ高潔な舞台姿とは一味違う、筋金入りのヅカヲタ妄想文学少女がそのまま大人になったかのようなイノセントな雰囲気の素顔のあやちゃんの方が好きでしたねw 
ファンの間ではあまりにも有名だけど、だいもんがファンだった天海祐希に宛てた妄想日記は何度聞いても抱腹絶倒。

100周年の記念式典に参加することはなかったけど、音楽学校の100周年記念式典には当の天海祐希も参加してたし、もしかして既にどこかで憧れの人と挨拶や言葉を交わしたこともあるのかもしれないが、だいもんにゆりちゃんを会わせてあげたいと全然関係ないわたしも願います。そのくらい、彼女の気持ちの純粋さ、今も変わらない憧れが伝わってくる。

実は数年前、まだ彼女が二番手の頃、都内でプライベートのだいもんを見たことがあるのですが、すっごく綺麗だったーー。肌が抜けるように白くて細くてオシャレで。しかもわたしの大好きな場所だったもんだから、忙しい合間を縫ってここに来るとは相当お気に入りなのねと勝手に親近感w

そして相手役の真彩も、わかっちゃいたけど添い遂げ退団かー。彼女の歌も本当に素晴らしい。透明感があって♪どこまでもーたかーくたかーくーーーー(鈴蘭)響き渡る清らかな歌声。

だいきほをみて、そこそこ上手い同士のコンビと、突き抜けて上手い同士のコンビとでは、レベルが段違いに変わると思い知りましたね。その相乗効果が何倍、何十倍にもなり、身震いするほどの感動が生まれるのだなと。

だからこそ、ダンサー礼真琴の相手役は、そこそこ踊れる娘役ではなく、段違いにうまい娘役でなくてはならなかったのだと、その必然に納得です。