年末年始の特番をまだしつこく見ています。

で、小川理事長の特番の司会に、退団ほやほやの綺咲愛里が司会として出演しており、あーちゃん小川理事長に気に入られてるのかなと思ってしまったw 

 

あーちゃんは舞台スキルはともかくとして、とにかくかわいいし性格も良さそう。

風化しつつあるいじめ問題の期でありながら、その醜聞に名を連ねることのなかったのも納得。出しゃばることもないし、足るを知るというか、多くを語らないのもいい。

あーちゃんがいなくなったタカスペをみて、造形美はもちろんのこと、あーちゃんの存在の華やかさ、煌びやかさ、ヒロイン感がどれほど舞台のビジュアルレベルに貢献していたかを思い知りました。

 

そんなお人形さんのような可憐な綺咲愛里を目の前にして相好を崩しつつも、舞台を振り返る際の元トップコンビ時代の星組の演目に対するコメントが潔いくらいさっぱりしていて、小川理事長ってわかりやすいなーと思ったw

 

反対に、雪組の『ファントム』に対しては宝塚の歴史に残る作品になったのではと惜しみない賛辞を送り、また花組の明日海りおに対しては100周年以降も好況に湧く劇団の立役者として、その功績を手放しで讃える惚れ込みよう。

 

宙組に対しては「『オーシャンズ』でかっこいい真風を」という発言もあり、大の男の小川さんが真風を真顔で「かっこいい」って言ってるのもなんだかシュールでおもしろかったですw 『群盗』では芹香も成長したんじゃないですか的な発言をしていて、あの学年の生徒に未だに「成長」という言葉をかけるあたり、彼の芹香斗亜評がさほど高くないのかなと訝しんだり。それがなかなかトップにしてもらえない人事にも表れてるのかな・・・

月組のコメントもIAFAを日本初上演したことなど作品については一生懸命触れてたけど、主演コンビニにはあっさりしてたような。

 

翻って、『ロックオペラ・モーツアルト』に関しては、「難しい作品だった」と語っていたのが印象的でした。わかるー。難しそうだったよね。実際脚本としてはいまひとつでしたし・・・。

でも、それを宝塚版としてちゃんと昇華させて魅力ある舞台に礼真琴と舞空瞳が仕上げた、みたいな発言で占めてて、礼真琴とその相手役への期待と高評価が露骨で、正直な人ねーと。

 

まぁ、概ね私も小川理事長のリアクションに右に同じなので、ある種公平というか実力主義者なのですかね。(好みが似てるだけ?)

それにしても100周年特需を一過性のものとせず、105年に到るまで集客を維持・発展させる経営手腕はすごいですね。退団公演に限らないライビュ導入や、価格改定など集客と利益追及にも余念がない。早くダイナミックプリシング取り入れてーーー!!!

 

「駄作を出さない」って名言してるあたりも、物議を醸しそうなのに勇気あるなと。「駄作」あったんかい!過去にはってねw

「駄作」にならない固いカードばかり切って予定調和に陥るのは大企業病っぽくて残念ですが、守りの時期なんですかね、今は。

そのいい作品作りに欠かせない、演出家の成長も重要ですよね。平成の宝塚を席巻した座付演出家の至宝・小池修一郎に続く、令和の至宝・演出家の誕生が楽しみです。

 

 

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