報道されたみりおの写真をいろいろ見ましたが、意外だったのは彼女が感情を抑えきれず泣いていたという事実。

 

花組トップ時代は相手役も二番手も入れ替わりが激しく、自身も一番辛かったと話していた「月組みからの組み替え」を経験し、

移り変わりの激しい時流に翻弄されつつも、いっときの感情に左右されない鋼のハートというか、どこか達観して飄々とした印象があっただけに、人間味を感じられて好印象。

 

やはりトップとなると皆どこか顔が厳しくなるもので、みりおもご多分に漏れずみるみる痩せて枯れた枝みたいになっちゃったし、表情もよく言えば凛、悪く言えば冷たいともとれる様相もあったけけど、昨日はすごく晴れやかな笑顔でしたね。まるでつきものが落ちたような。

 

今まで背負っていたもの、隠していた感情を吐露して、ちょっと気が軽くなったというか、これから最後の時に向けて集中できる環境が整った、ということなのでしょうかね。

 

それにしても、トップ9作の全て稼働率100%は類を見ないと小川理事も絶賛していたが、みりおって就任当初から人気あったもんなー。常に盤石な熱い・厚いファン層に支持されていて、ある種最初から完成されていたイメージ。

どんどん人気が出ていったちえさんやちぎちゃんの時の雪組のような盛り上がりには欠けたような。(その盛り上がり、そもそも必要ではないけど)

 

「私がなんとかしないと」という気概で、舞台のクオリティも集客も背負って、実際なんとかなってきちゃってたんだろうな。この明日海りおにおんぶに抱っこが崩れる今後の花組、どうなるんだろう……