観劇すると俄然その組が気になって観劇意欲が上がる。だって宝塚って長いじゃないですか。忙しい日々の中で、ファンとてそれなりに観るモチベーションないと見れない…。
というわけで、録画されてたけどずっと塩漬けになってた『カンパニー』『BADDY』みました。
結論から言って、BADDYは最初から最後までゲラゲラ🤣笑ったわー。
そして、なんども繰り返しみちゃってます。特段贔屓がいるわけでもない組の作品をここまでリピートして観るのは久しぶり。
たまきちの大羽根・サングラス・くわえタバコのフィナーレ姿が上演時かなり話題になっていたし、登場人物それぞれエッジの立ったキャラとビジュアルでかなり注目されていた作品のようにネットの情報からは感じていました。
キャラは思ったよりもみんなはっちゃけ過ぎてなかったし、ストーリー性のあるショーもものすごい問題作みたいなの期待してたのでw、そーゆー感じではなく落ち着いて観れました。
でもすごーく面白かった。楽しめた。さすがいま宝塚イチのりに乗ってる上田久美子先生。外しませんねー。
ウエクミ先生は母校京大での登壇も、ツイッターでアカデミックなヅカヲタファンの間ではかなり盛り上がっていましたよね。わたしも聴いてみたかったなーー。
人間のくらーい部分をあんなに描く人だから、それとは対照にある人間の可笑しみみたいなのも当然よくおわかりで。
小ネタ満載なところとか、宮藤官九郎脚本みたいでジワジワきた。大胆なキャラや掟破りの見せ方で、ダイナミックに見せつつも、こまかーーいところまで拘ってるのが見れば見るほど面白い要因かなと。
あと、ちゃぴはわかってたけど月城かなとのコメディエンヌのセンスもなかなか!
れいこは前にも書いたが、あの美貌と割とそこそこレベルでなんでもできるので、その中途半端な器用貧乏が仇となって小粒なスターにまとまってしまうのではという危惧を勝手に抱いていたのですが、いやはや。いろんな顔があるんだなーと思ったし、これからが楽しみ。
みやるりも、おもしろかった!半分青いの志尊淳を彷彿とさせました。