先行画像時から全くピンとこなかった月組『エリザベート』のポスター画像もアップされまして。
鏡越しに手を合わせるシシィとトート。
珠城りょうの加工、はっきり言ってやり過ぎ!
キャラの健康優良児が役柄的にいかにかけ離れてるとはいえ、これ、頬えぐれてますよ?
それともこれ、デーモン小暮閣下ばりにフェイスラインにがーーーってシャドウ入れてるの?
『ポーの一族』の時も思ったけど、最近の画像は手入れ過ぎじゃないですか?
まぁ、エドガーもトートもこの世ならざる者だから人間ぽくなく加工するのが目的なんだったらいいけどさぁ。
もう、コラージュ画像として眺める心持ちが前提になってます。
そして、ちゃぴも全然いい感じに昇華してないな…。
男役経験あるだけあって骨太な感じだし(体型ももはや存在感も)、イメージ的にもおてんば、快活、現代的、躍動感たっぷりなので、高貴な身分の子女ってあまり似合わない。
アントワネットよりロザリー(ロザリーも実は貴族だけど)だし、ジャクリーンよりサリーだし、なんなら1789の時だってオランプの方が元来の彼女のキャラだったけど、フランスが描くアントワネットということで奔放チャーミングキャラ推しだったこともあり、力業で成立させた感じ。
鏡の間のお衣装、どなたかがステージスタジオの貸衣装着たみたいと書かれていて思わず笑ってしまったけれど、本当に言い得て妙。
借り物感がすごい。
幼少期のシシィのイメージとかものすごく容易につくし、女帝感増していくのも本人の宝塚人生とオーバーラップしてそれはそれで見ものなんだけど、ちゃぴにとっては卒業公演ということもあり、観客の期待値もマックスなだけに本人のプレッシャーも相当なものでしょうが。
この出来如何によって、ちゃぴの真価が問われるし、卒業後の仕事の弾みにもなるのだろう。
ま、最初のお仕事くらいは目処立ってるんだろーけど。
