しつこいですが、『ポーの一族』へのこの思い、どこかに語りたい。
そんな時のためのブログなんだったと気付き、備忘録兼ねて。

エドガー・ポーツネル・・・明日海りお


前記事にも書いた通り、間違いなく彼女の、いや近年の宝塚の中でも語り継れる代表作であり、彼女だからこそ実現できた意欲作になったと思う。
男女の愛をテーマに描かれることが前提の宝塚において、トップコンビが恋愛関係にない、てゆーか主役が少年という異色の設定ながら十分に魅せた。
新境地開拓というかチャレンジな演目であったにもかかわらず、消化不良感は全くない。

私はヅカファンであるにもかかわらず、常々トップコンビによるラブストーリーがマストとなっている設定が疑問で。女同士のキスシーンとか正直興醒めだったりするので、ミュージカルとして面白ければこの設定を崩すの全然アリだと思います。
この舞台は、それが成り立つことの証左であったと思う。

ポスター画像が発表になったとき、
「この世のものとは思えない〜😍😍😍」
というみりおとカレーのビジュアルを絶賛するコメントが多数で。
個人的には修正し過ぎてて盛り写真にもほどがあると白け気味だったのですが、舞台でみる生のみりおがポスター以上に2次元なのには驚いた。あの変な修正写真より、よっっっつぽど本物が美しいです。

ただ、とにかく痩せ過ぎ。
フィナーレで前髪おろしてるのが新鮮でかっこいいのですが、あまりにも痩せ過ぎてて垂れてる前髪が貧相な雛鳥の毛みたいに見えちゃった…
美貌がもったいない。もう少し食べないと心配です。



シーラ・ポーツネル男爵夫人・・・仙名 彩世


声がひたすら綺麗。
難曲だったけどさすがの歌唱力でソロは完璧。
さしすせそがちょっと舌足らず気味なんですね。全然問題ないと思うけど。

大人の魅力も品もバンパネラとしての神秘性もあったし、仕事できるトップ娘役として十分価値発揮してました。
日頃は顎の長さが目立つゆきちゃんですが、劇中では豪華な衣装を着こなし、絵画的な美しさと芝居の艶っぽさで、エドガーや男爵、鳳月杏を魅了するのに十分な説得力があった。

なのに一転、ショーとなると途端に顎の長さと地味さが目立ち……。トップ娘役らしい華やかさにはやはり欠けるなと改めて思いました。

でも、あれだけ華奢なみりおと並んで、みりおがちゃんと男役に見えるのは、天性の体格。前任者は骨格からして男女逆転してたから、見てて違和感が半端なかったのよね……
そういうストレスが一切ないのは、小さなことのようでわたしにはとても大きなことなので、華はないけど、三度目の正直でいいお嫁さんだなーと素直に思うのです。


そしていよいよ、
話題はあの人へ……

この続きはまた。


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