今日13:30の回観てきました。
3列通路寄りのお席。
ほふく前進ばりにじりじりちえさんに近付いてるわたしの執念。
（お金どーしよーーー
）
）お芝居はこう繰り返し見てるとさすがに台詞も覚えてくるもので、
終戦記念パーティの端っこの方の人とかの代役ならできそう。（できないから
）
）失礼ながらついに眠気が襲ってきてしまい、そんな時アラルコンにギラって睨みつけられて目が覚めましたが、
紅アラルコンは日に日に良くなってる気がします。
ムラではさゆみちゃんの元来の人の良さが隠し切れず、
しーらんの『大物の風格がありますね』みたいな台詞に？だったけど、
繰り返し演ずることで堂に行ってる気がしました。
それにしても英真なおきさんは、上手いを超越した上手さの向こう側の域に達していらっしゃって、毎回違うお芝居なのに魅力的なおじさんとしていつもそこに存在していて、役として生きるってこーゆーことなんだなーって素人ながら感動。
正味な話、ストーリーに必要な登場人物じゃないけど、いらっしゃるとホッとする。
舞台に安心感が生まれますね。
でも、ショーは毎回パワーアップしてる気がする。
もう、ショー楽し過ぎる
初見の時一緒に観劇した母が、
『ずっとショーやってればいいのにね』
って言ってたけど、わかる。。。
オープニングのちえさん銀橋に登場からのリベルタンゴの流れが大好きで。
何回見ても鳥肌たつ～！！！
始まっていきなり期待値マックスにさせるんだから、このショーの構成もなかなか勝負にででますよね。
そしてついに、今までずっとそっぽ向かれ続けてちえさんと、目が合ったのーーー
もう、思い込みとか勘違いとかなんとでも言ってちょうだい！
わたしその勘違いで一生幸せでいられるから…。
ちえさんが私を見ながら微笑んでくれたのです
しかも、わたしがこのショーの中でビジュアルが一番かっこいいと思ってる、ドルチェビータ～の場面で！
夢の中で何度も私だけに向かって微笑んでくれいたちえさん。
現実は、その夢の何倍もキラキラしていて優しくてカッコよくて…
もーーーーいまわたし、世界で一番幸せ！！！
世界中の人に優しくしたい気持ちだわ。
このサヨナラ公演で一回も泣いたことないけど、初めて泣きそうになりましたよ。
生きててよかった。。。
柚希礼音のチカラってすごいわー。
目を見て微笑むだけで、主婦1人の人生救うんだもん。
これに味をしめて、成仏しきれていないあの執念がむくむくと顔を出して止まりません。
やっぱりどーしても、ちえさんとハイタッチしたい！！！
ので、2階の席を検討中。。
『Road to Chieとハイタッチ』
っていう壮大な物語一冊書けそうだわ…。
なんでもないようなことが
幸せだったと
思えない欲張りな性分の自分に呆れます…
