小学校4年生の時に買ってもらって
ボロッボロになるまで夢中で読んだ
「ベルサイユのばら」

中学ではおもしろいからと友達に貸したら、
大評判になって
予約待ちの同級生が列をなした、
時代を超えて愛される伝説の少女漫画。

後にも先にもこんなに大好きな漫画に出会うことは、
この世に生を受けて33年経ちますが、
今のところございません。

「ベルサイユのばら」への思い入れは特別過ぎて、
どれほど宝塚が好きでも、
この作品だけは手放しに褒めることができない。
それなりの人にちゃんと演ってもらわないと。
と、ものまねグランプリ審査員の
淡谷のり子ばりの辛口で偉そうに鑑賞するのが、
私のベルばらスタイルでございました。

特に難しいのが、いや、
納得がいかないのがオスカル。
宝塚のオスカルは、非常に女性的。
舞台だから分かりやすくというのもあるのでしょうが、
漫画のオスカルはかーなーりー男前!
社交界の貴婦人たちを虜にする容姿に加え、
剣の腕前もリーダーシップも男性以上。
クールな佇まいの内側には、
フランスの未来を想う情熱に溢れています。

ねぇ、これって現代でいうと、
まさに宝塚男役じゃないの?!

女性と分かっていても恋してしまうほど素敵な
オスカルの魅力を、宝塚男役として
どう演るかがみたいのよ!
なのになのに、どうしてこう、
どれもこれも…キィーーー!!!!!!
ってなっちゃうんですよね。
原作の自分のイメージが強過ぎて。

しかし、今朝のスカステ13年月組のベルばらにて、
ええもん見つけてしまいましたわ。

みりおアンドレラブラブ!


いやーーーーーーーー、
正直に言いましょう。キュンキュンしました。
ちえさん以外にこんなにときめくなんて、罪悪感ガーン

漫画のイメージだと、
アンドレは男性的で線が太いのが理想なので、
みりおでは華奢過ぎない?と心配だったのですが、
いらぬ杞憂。

体型のハンデなどまるで忘れさせてくれるほど、
一途さと優しさに溢れたアンドレがそこにおりました。

父親に叩かれたオスカルを抱き起こす時の
アンドレのさりげない優しさ、
ぎゃーーーーーー!!!目
かっこよすぎる。
なにあれ?!

目が見えないことをアランに知られるシーン、
パリ出兵前日のフランス衛兵隊の前で
これ以上俺を惨めにさせないでくれと
一緒に行くことを嘆願するシーン、
オスカルを思うアンドレの気持ちが溢れていて、
そりゃあの短時間でアランも味方になってくれるよね、と思わず納得。
泣いたわーしょぼんしょぼん

何よりも、全編を通して
明日海りおがオスカルを見つめる眼差しが
優しいのなんのって。
小さい子供を見守る父親のような、
愛しい人を見つめる恋人のような、
大きな包容力に満ちていて、
こんな表情するんだー
って明日海りおをめちゃくちゃ見直しました。
(←何様?あ、今日は淡谷のり子ってことで)

顔がいいだけじゃなかったのね。
顔までよかったのね!!!
すごい!!!

こんなアンドレがそばにいたのなら、
オスカルはずっと幸せだったんでしょう。

いやー、本当よかった。
ちえさんのアンドレも、早く観てみたいです。

ちなみに、まさオスカルは
あの独特の節回しが気になって気になって…
重いシーンでもやや軽快なオスカルでした。。


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