Free Lance BLOW -131ページ目

髭が枝毛

言葉には響きというものがある。

うわべの言葉に惑わされるのも、その一つだと思う。

それとは無関係だが、響きについて。

お土産をもらった。

「なに?」

「代官山でで買ったやつ」



地名だけで腹が膨れた。

中身の抹茶ロールは、もちろん美味しかった。

感想としては

「Excellent」

是非ともジルに食していただき、叫んでもらいたいと切に願った東京土産。

珈琲

ライトの一件を人に話したところ、

「たぶん電球は一つだから、他の箇所が悪いんじゃない?」

と、返答があった。

きっと電球が悪いのだろう

と、たかをくくっていた自分としては、修理費だけが跳ね上がりそうで心配だ。



行楽シーズン、土日休みの人には三連休から始まる11月。

本来なら3分で行ける、約2km程度の道は30分かかった。

渋滞にはまるのも、思考の切り替えで楽しくもなる。

対向車や前後の車のナンバーを見て、地名を覚えたり。

〇〇―〇〇

の4ケタを、+-×÷を駆使し、いかにして10にするか考えたり。

タバコを吸ってみたり

足をがたがたさせてみたり

タバコを吸ってみたり

いろいろある。

根源を辿れば、渋滞にはまりそうなら

出掛けないのが一番ってことで

能弁婆

それは先日、帰宅途中にて。

ずいぶん長時間運転したので、疲れが溜まってきた。

混んでるけど、あと20分で着きそうだ。

そんな思いで右手でアクセルをひねる。

すると疲れを吹っ飛ばしてくれるほどの、無理な割り込みをされた。

憤りを感じながら、多少下に目を向ける。

なにか違和感を覚え、正面を向き直し再度下方を見た。

時は夕方17時過ぎ。

暗さを増す時間帯だ。

しかし自分の前方には光が無い。

細道に入りバイクを停める。

困った。

再びエンジンをかけ、ライトのスイッチをカチッ。

ついた。

もう一度カチッ。

消えた。

これを十回程度繰り返し、ようやく気付いた。

下方を照らすライトと、前方を照らすライト(ハイビーム)は別物らしい。

初めて知った。

ハイビームで迷惑は承知だが、これしか道は無い。

先程の割り込みも納得だ。



そして、今日修理してもらおうとバイク屋さんへ。

「誠に勝手ながら、1、2、3日はお休みさせていただきます。」

とのビラが貼ってあった。

なんともツイてない。


ちなみに能弁とは、口が達者なことである。