Free Lance BLOW -119ページ目

12の壱



二日酔い。

気分が悪い。

歯医者もキャンセルした。

嗚呼


寝よ

見た目どほす

先日、病室にいたおばあさん(推定70歳)に、

「お兄ちゃん(自分に)は高校何年生?」

と聞かれた。

たいがい

「今いくつ?」

とか

「~歳くらいでしょ?」

と聞かれることはあるものの、ピンポイントで高校生を指されたのは人生初。

基本的に、若く見られるような容姿では無い。

「いや~、僕はもうハタチ超えて24になります」

と言うと、

「じゃあ、あんたウチの孫と何歳違うの?」

いやいや

知らんがな。

「お孫さんは、おいくつなんですか?」

と聞くと、

「あれ?孫いくつだっけ?あんたが高校生だから…えーっと…」

「あのー、僕24なんですよ」

「エー、あんたもう24になった?早いね~」

いやいや

初対面ですよね。

こんなやりとりを5、6回やった。



認知症で入院されてるのかな?と思い、看護士さんに確認すると、

足が悪いらしい。

うーん


お大事に。

瞳はブルー



新聞によると、今日の降水確率は100%。

中学生以来となる、折りたたみ傘を携えてお見舞いへ。

今年も残り一ヶ月ちょい。

紅葉も色付いてきた。



外れた天気予報も、良い方へ転がれば文句なし。

折りたたみ傘を使う機会は無かった。

帰りのロンリーバス。



シャッター音が虚しく響く。

田舎のバスに乗り込むブロンドお姉さんは、非常にミスマッチ。

外人さんが異国の交通機関に乗るには、努力無しでは不可能だろう。

などと考えながら、二駅分歩いた。