METSメッツMETS | 記録

記録

Dissociative Identity Disorder(DID)解離性同一性障害,
Dysautonomia自律神経失調症,
Allergieアレルギー症状の記録。

自分の記録のため99%,頭の中に誰もいない人に少しでも理解してもらいたい気持ち1%含有。

心臓の、運動負荷検査をしてきまして。

僕がやっているストレッチというのが、運動負荷強度というのかな?METS(メッツ)という単位で表すと4-6METSに相当するらしく、今日の負荷試験で耐えられたのが8METSくらいまでで、心臓の動きが良いということが分かったのだが、交感神経が優位にたちやすい、負荷がかかると直ぐに心拍数が上がるという弱みがあるので、そこを心拍が急に上がらないようにする運動にした方が良いとの指摘があった。

つまり、リウマチ医師の言うような心拍数ガンガンあげて30分程度の早歩きは4-5METS、能動的に腹圧かけて長時間やるストレッチは負荷がかかっていいのかと思いきや、その逆で、もっと受動的な、腹圧かけずにだらーーっとして痛くないような3METS程度のストレッチに強度を下げなきゃいけないらしい。

ストレッチポールに対して平行に横に乗って力を抜いているだけで2METS、ゆるゆるコロコロしているだけで3METSらしい。


ぃゃそんなゆったり苦手なんだよ!ガンガンやりたいんだよ←だから交感神経が優位


ストレッチポールも、体に対して横に(垂直に)なるようにして筋膜ストレッチをしていたけど、それは腹圧かかる(腹筋鍛えちゃう)からダメだって。


ぃゃ俺は鍛えたいんだよっ!

っっっって叫びたかったですけども

ダメなんだって。

そこを抑えていく練習ですね。


自律神経、副交感神経と交感神経のバランスを整えていくことで心臓への負担も軽くなるということ。


ポンプアップしていくストレッチをリラックスするストレッチの間に挟んでいくことで上手くバランスが取れるようになるとのこと。


うむ!確かにバランス悪い。


それと、前回初診時に、下大静脈が細くなっているから、ビタミン摂取と水分をこまめにとるようにと言われて、普段どのくらいの間隔で、どれくらいの量飲んでいるのか記録をつけてみたが、それを見せたら「どちらかと言えば量が多い・・・」とのことで、初診時の見立てと、実際の検査や記録は言うなれば真反対だったようで驚かれた。


じゃ、何が問題で下大静脈が細くなっているのか?そこは謎でした。


医者にかかって分かったことは、内臓に問題はない、血液検査の結果から、中性脂肪の数値が高すぎて、甲状腺TSHの数値が低い、薬の副作用ではないということ。検査してわかったことは、通常平均的な体重まで増えたこと、運動負荷試験に耐えれる、心肺機能に問題がないこと、体力があること、水はこまめに飲んでいるけども全体量が多いこと、問題があるとすれば自律神経(脳の問題)で、ストレッチと言ってもキツめで長時間やっているために交感神経を優位にしやすいトレーニングになってしまっているので、副交感神経を働かせるような運動に負荷強度を落とす必要があるということが分かった。


そこで、水分は足りている、ビタミンはサプリで効率的に摂取していて、内臓(心臓、肝臓、腎臓)に問題はないのに、浮腫の症状が出て、それから急激に体重が増えたのは何故か、考えてみた結果、更年期じゃね?ということ。実際、甲状腺ホルモンの分泌に関して前回の血液検査ではT3, T4の数値は問題がなく(甲状腺ホルモンは正常に分泌されていて)、TSHの数値が低いのは下垂体からの司令が滞っていたわけで。今回の血液検査の結果はまだ出ていないけれども、もしかTSHが低いまま又は高くなっていたりすれば、今回の浮腫と体重増加の原因は更年期、問題があるならば脳下垂体にある、と言い得る。


目眩があって不正出血があったので、婦人科受診したけども、目眩は脳神経の方でしっかり見てもらった方がいいとの事。で、脳神経外科を紹介されたのに、通されたのは脳神経内科。その不正出血の件は伝えなかったけども、頭痛の細かな症状や目眩についての訴えと、16歳の頃から、脳波調べたりしてはいないけれども、てんかんの薬を処方されて飲んでいるので、本当にてんかんがあるのか、それともほかの問題なのかと思い、MRIと脳波を調べてもらうことになった。


そうだな、次回、脳神経内科にかかる時に、下垂体に問題がないか、本当に更年期なのか聞いてみることを忘れないようにしなきゃな。