さて、来週のヘルパーさんのスケジュール。
「ヘルパーさんが足りないので時間数減らしました」
「ヘルパーさんが休みなので誰も入れません」
「ヘルパーさんがほかの利用者宅に行くのでキャンセルさせてください」
どれも我慢したよ。
でもね、9月3日の通院は7月に予約とった時からヘルパーさん2人指名してた。
それ以来、毎週『9月3日月曜日の通院はヘルパーさんお願いします』って伝えてた。
火曜日に入ったのは支店長(スケジュール管理者)がミスをしたらしい。それでヘルパーさんがいないんだって。
お願いしていたヘルパーさんは、収入制限がきたからって自由にお休み取ってるみたいだけど、敢えて9月3日をお休みにしたんだって。
ヘルパーさんが辞めたり怪我をされたりで、事業所が手一杯なわけで、そのしわ寄せくらってるんだけど。
僕だけじゃなくてみんなそうなんだろうと思ってたんだ。だから我慢してたよ。
でもね、そうじゃなかった。
ほかの利用者は『このヘルパーさんじゃなきゃだめ!』というのを聞き入れてもらっているのに、僕はその人のためにヘルパーさんが入れない状態になった。
時間調整が出来なかったところをキャンセルしたらキャンセル料取られた。1時間2千円。
ヘルパーさんや他の利用者のために時間調整できなくてバイト休まざるを得なくなった。それに対する謝罪はない。
それでも「ヘルパーのことでクレームつけるとか非常識」と支店長からメール食らったこともある。ヘルパーさんから「あんたキチガイ(笑)」とも言われた。やんわりとでも「わがまますぎ」とも言われた。
あぁ、そうだね。
キチガイだから福祉サービス利用してるんだよ。
常識的で心も健康な人間なら障害者になってないよ。
そんな事はお構い無し。
何が悲しいかって
ヘルパーさんが不足していて、社会保険に入ってもちゃんと保証するからと何度も念押しされているにも関わらず、僕の状態もよく知っていながら、わざわざ敢えて「わざと9月3日休みにした」と僕に平気で言うヘルパーさん。
悲しくて、悲しすぎて、呆れや怒りを通り越して自分が何が悪かったのかと責めるしかできない。
どうすれば相手は『お約束』を守れるようになるんですか?お約束を守らないことは、債務不履行になります。
知っていてわざと休んだなんて、嫌がらせや虐めと同じだよ。それにね、相手はヘルパーさん、福祉事業所に従事する支援者が、被支援者に対してこんな発言するのって、福祉法で言うところの『心理的虐待』に相当するんだよ。
一番信頼していたヘルパーさんだから、とても、とても悲しい。
でも、僕にはどうすることも出来ない。
何かすれば、そのヘルパーさんや事業所側がお咎め喰らうから。そうすれば、かなりの問題が浮き彫りになると思うよ、ヘルパーさんの犯罪行為も隠蔽して、いまだにその人を雇ってるわけだから、長期の業務停止命令を食らうだろうと思う。そう。困るのは僕ら利用者の側。
理解者などいない。
我々が信用しようとも、相手は信用してくれない。簡単に裏切る。簡単に約束を破る。それでも心静かに生きていけるらしい。我々にそんな機能はない。
疎外されてる。
拒絶されてる。
粗雑に扱われてる。
同じ利用者なのに格差つけてる。
他の利用者はヘルパーの指名ができる。
我々ができないのはなぜ?
追い込んで、追い詰めて、責め立てて、、
事業所の事情や不満を聞かされるから、
深く考慮し配慮しスケジュールを立てている。
なのの、どうして簡単にぶち壊すの?
一方的すぎるし、みんながみんな身勝手。
ヘルパーさんは訪問先のトイレを使っちゃダメ
と言われて膀胱炎になるひともいる一方、
僕の家なら、僕ならオッケーって言ってくれるだろうと
「トイレかして~」と使ってるヘルパーさんもいる。
家の物壊しても、「弁償しなくていいです」
と言えば、本当に弁償もしないし謝罪もメール。
炊飯器、ビデオデッキ、皿や食品などは別にどうでもいい。
ただ、子どもたちの作品を壊されるのは不快。
普段の食器洗いや片付けで、子どもたちでも壊さないようなものをどうして壊してしまえるのか、注意力はADHDの障害児より散漫なヘルパーさんがヘルパーだってよ。
で、直接、正直にはっきりストレートに言うと支店長から「家のヘルパーに文句言わないで下さい。非常識です。」「今後このようなことが続くのならば、ヘルパーを入れることはできません」って脅しがかかってくるんだ。
そうだな、僕が知っている人たちで言うと、チンピラのようだな。ああ言えばこういう、いちゃもんつけるけど、相手に手を差しのべることはない。
ヤクザもんとは全く違う。単なるチンピラ。
小賢しく浅はかな愚者の集まり。自分の利益しか考えていない人間が福祉を謳って障害者を食い物にし、国からの援助と利用者個人から金をもらって精神障害者の心の傷を抉るのを生業としているらしい。
見捨てられた、粗雑に扱われた、そう感じる。
僕のこと、好きなひとなんていないんだよ。
『好き』というのは、関心があるという意味。
そうだなぁ。
僕は、父に言われた通り、回りの大人から言われた通り、カス。ゴミ。人間のくず。そしてキチガイ。非常識。そうだね。そう。自分でもそう思う。
僕も、僕のことは好きじゃない。嫌いなのかもしれない。けど、あまり関心がないかもね。
もうどうでもいいや。