おはようございます、P子です。
積水ハウスで家づくりをしていますカナヘイ花

いいねや閲覧、コメントまでありがとうございます。毎回励みになっていますつながるうさぎ




テーマの途中ではありますが、Pファミリーにとって重大な局面を迎えそうなので、本日はその話題で。

何度か登場しております、ZEHです。興味のない方はスミマセンショボーン



ZEHとは…(以下略)、ざっくり言うとエコな家づくりの条件を満たすと、補助金がもらえる国の事業です。え、端折りすぎ?滝汗



その額なんと、
125万円/戸びっくり


(ただし平成28年度事業内容。平成29年度は当初予算で75万円/戸となる予定であることがsiiでも発表されています)


Pファミリーは平成28年度は間に合わないと思っていた矢先、9月補正予算で追加公募が決まり、追加第2次で申し込みすることができました。


2次公募の締め切りと同時期に発表された追加1次の採択率は驚異の99%ポーン


記事はこちら。

「過去記事:ZEH補正予算一次公募交付数決定。」
なぜそんなに驚いたかというと、1つ前の、通常の5次6次(予算がなくなり同時に公募)の採択率は2745件中の470件の17%だったからです。

申請時期の3、4ヶ月の差が、ここまで広がるのは、果たして計画的な事業だったのか疑問は残りますキョロキョロ5次6次ダメだった方も追加1次なら採択されている可能性も十分ありますし。


そんな中、追加2次公募の採択数も発表されました。


805件799件が交付決定です。

またしても採択率は99%!

ここまでくると、ダメだった6件は何が原因だったのかと思いますが、Pファミリーも期待が持てる数字となりました。


結果は15日発送とのことなので、期待を込めて待ってみたいと思いますウインク



前記事でも書きましたが、気密性や断熱性などから考えると、鉄骨は木造より不利な状況です。
最後まで迷った一条工務店さんだと、削減率もすごくいい数値になるようです。申請できる条件は限られているようですが、申請すればほぼ通りそうです。

そんな中でもPファミリーが家づくりをした積水ハウスの鉄骨住宅は、何も手を加えなくても、ZEHの基準を満たしていました。
鉄骨は寒い寒いと言われましたが、一定の国の基準は満たしているということになります。

またZEHの申請をするにあたり、申請のための追加費用もありませんでした(念のために削減率を上げる仕様変更の増減はありましたが)。

仕様等についてはこちら。
「過去記事:ZEHについて。その1」

「過去記事:ZEHについて。その2」

「過去記事:ZEHについて。その3」



ZEHの情報提供もナオトさんからあり、
申し込むと希望すると設計の修二さんがテキパキと動いてくれました。

そういう部分では大手の強みが出ていたのかもしれません。結果はまだだけどねてへぺろうさぎ



それ以外、ネットでの情報も参考になりました。鵜呑みは危険ですがショックなうさぎ


ですので、P子もわかる範囲の情報提供を。
ただし詳細は必ずご自分でもしくはハウスメーカーさん、工務店さんにご確認くださいね。


平成28年度の補正予算はかなり多めで、予定の申請数と乖離があるのか、申請は4次まで受け付けることになったようです。


3次は明日2月17日が申請締め切りですが、4次の締め切りは2月27日〜3月24日迄となっています(ただし実際建築してからの完了報告の締め日も設定されています)。


5次6次と比べて、予算も潤沢ですし(補助予定3200件)、まだ少し時間があるので、条件が整う方は、チャレンジの価値はあるかもしれません。この件数だと、削減率の基準を満たしていればチャンスはありかと思います。
※数字はsiiのHPのものです。


少しでも家づくりされているお仲間のプラスとなりますように。


そしてPファミリーの結果もよいものとなりますように。
急に現実的でスミマセン真顔