こんにちは。P子です。

今日も寒いです。アパートのフローリングは、大げさでなく氷の上を歩いてるようです雪の結晶
来年の冬にはこの寒さとはオサラバの予定ですがてへぺろ


そろそろ、積水ハウスさんとの打ち合わせも最終段階です。

契約してから、なんだかんだでほぼ毎週会ってるような。
さすがにP太郎から、「何もないフリーの週末を作りたいえーん」と打診があり、2〜3回ほど2週に1回のペースの時を作ってもらいました。

とはいえ、それは打ち合わせの話であって、他にもショールーム行ったり、金融機関紹介してもらったりで、何回か別に時間を設けてもらっているので、ナオトさんや修二さんに会っているのは、やっぱり週1は堅そうです。



さてZEHの話の続きです。

タイミングがたまたま合ったので、PファミリーもZEHに申し込むことになりました。

125万円はデカいですしねラブ


とは言え、平成28年度の全体の結果や、積水ハウスでの結果を見ている限りでは、厳しい状況であるは、想像に難くありません。

まずはZEHについての考え方を、修二さんと話し合うことになりました。


ZEHのポイントは2つ。
①省エネ
②創エネ
です。

②創エネの方は太陽光を最初から載せるつもりだったので、基準はクリア。
こちらは修二さん曰く、基準を満たしていればよくて、プラスになればなるほど有利になるというわけでもないそうです。


問題は①省エネの、削減率です。

前記事にも書きましたが、20%を超えていればZEH基準を満たしているにも関わらず、5次6次の採択基準は50%超え、一部のネット情報では、55%がボーダーとのことでした。

修二さんは言います。
「お金をかけて、ZEH仕様に合わせていけば数値は上がります。住み心地を優先するか、補助金を優先するか、それはお客様の価値観です」


お金は大事です。

でもそれで間取りやら仕様やらが変更される必要性がどこまであるのかキョロキョロ


悩むまでもありませんでした。
Pファミリーは、今の間取りを変えず、できる範囲で削減率のアップを目指したい。
そこまでしてダメならあきらめます。

というわけで、削減率アップのためにP子たちがしたことです。

①壁や天井の断熱性能を最大くらいまで上げる。
②水洗を節水型に変える。
③BELSの認定をとる。
④リビングのエアコンをZEH対応の高効率のエアコンに変える。
⑤全室のライトをLEDにする。

①や②や⑤は、生活をする上で、プラスにはなっても、マイナスになる要素はありません。
④も通常より高くはなりますが、水回りと合わせて、Panasonicさんの商品としたことでまとめて値引きの対象となりました。


③については…策略に乗っかり2万円くらいかけて削減率を買ってるような気がしますが真顔まあそれで上がるなら、という感じです。


①から⑤をすることでの費用はだいたい40〜45万円(このうちエアコンが20〜25万くらい)くらいかかる見込みです。

ただし、ZEHが不採択なら、その時点で仕様を元に戻すことは可能とのこと。



③以外は、ですが真顔



あとちらりと提案があったのはエネファーム。
設置すると6〜8%くらいはアップするらしいのですが、エネファーム自体が高価格なため、最初に補助金が出ても、買い替え時の負担が増えること、そもそもオール電化希望で、ガス工事のプラスも発生することを考慮して、Pファミリーでは見送ることになりました。


これでダメなら仕方なしウインク
できることはしたつもりです。


結果は2月下旬。
どうなることやら。