ボルテスV  がフィリピンで実写化されたそうで、なるほどそこまで!!
と、思ったものです。

というのも、バブルの終わりくらいだったか、フィリピンでアニメ「ボルテスV」テレビ放送が途中で打ちきりになり、あたしと同年代くらいのファン(観ていたのはたぶん子供の頃)がとても憤慨している様子が特集を組まれて放送されたから。

打ちきりの理由は、主人公たちが使う武器。
それが旧日本軍の刀を連想させるから!という中華華僑の邪なさしがね?とかなんだとか。

フィリピンのファンは「五人が力を合わせて戦い悪を打つ!どこがいけないんだ!!!」と抗議していたのが印象深いです。

そして今度は闘将ダイモスを実写化!

もしかして次はコンバトラーV  とか?

ボルテスV
コンバトラーV
闘将ダイモス

観たかったです!
でもうちの方では放映されませんでした😭

ほんと涙です。

アニメージュ、月刊OUTなどアニメ雑誌で知っていたから!
残念でたまらんかったです。

当時はビデオ無し、よくてLD?
今はなにもかもDVDが出ていていいですよね!

かといって、今さらDVDを買うまででもない・・かも?

バビル2世!昔の!!
これはDVD持っています😆

↓ 闘将ダイモス
リヒテル提督❤️
リヒャルト? リチャード?

ボルテスV
プリンスハイネル💕

コンバトラーV
ガルーダ❤️💕

この三人様の動く姿を観たかった!です、当時😭

フィリピンの日本アニメファンの方々はすごいです!

アメリカでも  宇宙戦艦ヤマト  を放映していた。

が!人気無し!

フィリピンからの留学生が「これはヤマトじゃない!」と、本物のヤマトをアメリカ人(学生)に見せる、アメリカ人(学生)もファンになった。

どういうことかというと、アメリカは内容を勝手に継ぎ接ぎし、ストーリーはめちゃめちゃ!
汚い絵柄でオリジナルと継ぎ合わせ、ヤマトとデスラーの、わーーーー!!!戦闘シーンと引き上げシーンにしていたそうで、ストーリー性無し!無視!。

それをフィリピンからの留学生が正してくれたのですよね。

アメリカンはほんと雑なコトばかりするんだな!

手塚治虫さんの「ジャングル大帝」をまんまパクり、ディズニーでアニメ映画化し舞台までやってしまう。
ライオン・キングがそれです!

お人好しすぎる日本人💢😠💢

ゴジラは権利を手放すよう迫られたけれど、決してそれはしなかったので助かりましたね。

特にアメリカンと何か契約する時は、弁護士さん同席のもと!!が安全かもかも😆