祢津圭吾の遊清五録。 -2ページ目

祢津圭吾の遊清五録。

だらだらと平日の夕方公開予定です。
by 株式会社ユニオンスクエア

昔作ったバイクのファンファンの
ミニチュアが出て来たので、
アップします。

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実際は人が乗れるサイズの原付バイクです。






iPhoneからの投稿
まずは、本日の日経新聞の朝刊から抜粋です。


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 インターネットから様々な情報を得られる「スマートテレビ」の規格作りが始まった。番組を見ながら画面で友人と情報交換したり過去の番組を見たりできる次世代テレビだ。家電産業を強化するためにも技術の標準化が急がれる。
 規格作りを始めたのは、放送局や通信会社、家電メーカーなどが集まる標準化団体で、総務省が後押ししている。次世代テレビの規格は、インターネット技術の国際的な標準化団体にも提案し、世界標準規格にしていく考えだ。
 次世代テレビにネットで情報を提供するには、映像配信サービスも用意する必要がある。そうした技術開発で先行しているのは米グーグルや韓国サムスン電子などで、近く米アップルも次世代テレビ市場に参入する見通しだ。
 日本の放送局や家電メーカーも次世代テレビをにらんだ様々な映像配信サービスを投入してきた。ところが受信できる端末や技術がばらばらで、視聴者には使いにくいものになっている。規格が標準化されれば、コンテンツ会社なども情報を提供しやすくなる。
 ネット配信は音楽分野から始まり、最初は日本が配信技術の開発をけん引した。しかし複数の技術やサービスが乱立したことで、結果的には後発のアップルが世界市場で優位に立つ結果となった。
 次世代テレビの開発は次に続く映像のネット配信サービスの受け皿作りともいえる。その意味では日本企業が再びばらばらに商品開発していれば、ネット技術に強いアップルやグーグルなどにまた市場を奪われかねない。
 日本では6年前に「通信と放送の融合」の重要性が議論された。次世代テレビの開発はそうした統合を促すことにもなる。今後はテレビだけでなく、スマートフォン(高機能携帯電話)など他のデジタル機器との情報連携も重要だ。
 国内メーカーは地上デジタル対応テレビの過剰生産と円高で大幅赤字に陥った。日本の家電産業の生き残り策としても次世代テレビ分野の世界戦略は欠かせない。
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10年ほど前に読んだ本で
『ソニーの野望』という本を読んだ。
未来予想本や映画は大好きで、
SFも好きだし、バックトゥーザフィーチャー2が1番好きな映画です。

ソニーの野望には、
家電の王様はテレビである!
と書かれていた。

そして、レンジや洗濯機などすべてをコントロールする。
と書かれていた。

あれから10年がたち、完全に家電の王様は携帯電話になってしまった。


しかし、テレビはまた
家電の王様に返り咲くことはできるのか??

なーんて、考えてました。




iPhoneからの投稿
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水耕栽培10日目の様子です。
農業も、工業もダメダメです。

農業に関しては、
🔴照度が足りない
🔴明かりにリズムがない。(付けっぱなし)
🔴肥料の濃度を管理してない
🔴温度管理をしてない。

対策として
🔴明かりを増やす
🔴電源タイマーを買う
🔴肥料の濃度を計る
🔴水温、室温を計る


工業に関して言うと。
電源が足りないため、LEDが設置できない。
現在4つ制作しものの、電源のアンペアが足りず、三つつけると点滅してしまう。

根本を言うと、電源が足りないので
光が足りない。


しかし、レタスの芽が出ないのは
なんでだろう??
真水でも出るはずなのに。

何処かでリセットも考え中。

レバ刺しに、関しての未来予想です。

7月で販売禁止。
それ以降は、食べられなくなる!!
と考えてませんか??

勝手な予想ですが。
生でも食べれる位の鮮度のレバーはなくならない分けで、鮮度がよく、信頼できる店では普通に食べれると予想してます。

レバ刺しってメニューがなくなるだけです。

居酒屋からレバ刺しはなくなると思いますが。

焼肉やであれば、レバーはなくなりません。

レバーっていうメニューから

新鮮レバーっていうメニューが増えると、おもいます。

焼いて食べるか、そのまま食べるかは
あなた次第。

あくまでも、お店的には焼く事を勧めますが。

ジャンボって店は、10秒以上焼かないで下さいって注意書きがあります。笑


【新鮮レバー】っていうメニューに期待しましょう!!笑




ちょっと久しぶりに、つぶやいて見る。
社会に出て、まだ数年しかたっていない未熟者のここまでの感想ですが。


経営は最大のクリエイティブな仕事だと思う今日この頃。
20代前半にこの事には気付きましたが、やはり最近再認識しています。

そして、アートが1番クリエイティブではないような気がします。
(アートをバカにしてるわけではありません。)

アートとは、歴史であり、結果だと思う今日この頃。
未来系アート、現在進行形アートに関しては、自己満足の領域か、結果を出すための途中経過か、、、

自分の最終的にやりたい事は、
アートであったり、自分が満足できる何かだったり。

【ただ単に、誰かを喜ばせたい。以上。】みたいな、試みは
現在進行形アートである意味、ただの自己満足だけど。
それってとても素敵な事だと思う。

そういう想いから、本当のアートが生まれたりするのかもしれない。

もちろん音楽も同じです。

(これは、自分用のメモ記事でした。)


水耕栽培(社内栽培)に関しては
現段階では、私の個人的な趣味としてやっていますが、
とても、夢があっていろいろと想像しながら楽しく勉強しながら植物を育ててます。

例えば
人類が宇宙ステーションで生活するようになって、
土で育った野菜を知らない時代が来たとして、
未来人が土で育った野菜を、「うまいと言うのか、まずいと言うのか。」

ちょっと宇宙ステーションは言い過ぎですが、
そんな時代が想像出来たり。


また、植物は完全に自給自足の時代が来て、
スーパーで野菜を買うのは、独身男性くらいで、
「スーパー野菜をかうなんて、だらしない。」
なーんて、近未来を想像したり。

また、スーパーで野菜を育ててててて
そのまま売っていたりと。

農業は今後どんどん変わっていくと確信してます。



今のところ、僕がやっている事は、
農業なのか、工業なのか、
よくわからなくなっていますが、


少なくとも、僕がやりたい事は、農業でも、工業でもなく、
新しいカルチャーをメイクする事です。


自分が楽しいと思えたなら、
それを人に勧めることが出来ればと思ってます。



LEDで育てる植物のメカニズムを少しご紹介。



祢津圭吾の遊清五録。

祢津圭吾の遊清五録。青色の450nm付近と赤色の660nm付近にピークがあります。これらの波長で光合成が効率良く行われることを表しています。




祢津圭吾の遊清五録。上記のクロロフィルの吸収特性と一致していることがわかります。中心450nmの青色LED及び中心660nmの赤色LEDを使用すれば、もっとも効率よく光合成が行われることになります。




ちなみに、
自作したLEDのスペックです。


【LED(赤色) × 24個】
◆本体:ウォータークリア(無色透明)
◆直径:5mm
◆発光色:赤色
◆VF:DC2.1V(標準)(@20mA)
◆最大電流:120mA
◆輝度:7000mcd(標準)(@20mA)
◆ドミナント波長:625nm(標準)(@20mA)
◆半減角:60°(広角)(@20mA)
◆逆耐圧:5V
◆PD:130mW

【LED(青色) × 3個】
◆本体:ウォータークリアー(無色透明)
◆直径:5mm
◆発光色:青緑色
◆VF:3.6VDC(標準)(@20mA)
◆最大電流:25mA
◆輝度:8000mcd(標準)(@20mA)
◆ドミナント波長:505nm(標準)(20mA)
◆半減角:15度(標準)(@20mA)
◆逆耐圧:5V
◆PD:120mW

【LED(緑色) × 3個】
◆本体:ウォータークリアー(無色透明)
◆直径:5mm
◆発光色:緑色
◆VF:3.4V(IF=20mAにおける標準値)
◆最大電流:30mA
◆輝度:8400mcd(IF=20mAにおける標準値)
◆ドミナント波長:525nm(IF=20mAにおける標準値)
◆半減角:60度(広角)(IF=20mAにおける標準値)
◆PD:120mW
◆販売単位:10個(1パック10個入)


赤文字の波長の帯域で光合成の帯域を効率よく網羅できればOKです。


水耕栽培も8日目を迎えました。
まずは、LEDライトを自作で作成しました。



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作業現場。



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抵抗。まずは、色で抵抗の値を識別するところから勉強><
しかしながら、今回は定電流ダイオードを使用する予定、、、
でしたが、まだそれだけ購入出来てなかったので、
待ちです^^:



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こいつを分解して電源の接続に使います。




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とりあえず、遊びでテスト。




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写真では抵抗がついていますが、
実際は抵抗をなしでテストしました。

すぐに数個壊れてしまいました。
><

意外とめちゃ難しい。

ちなみに

赤色LED 4つ(直流)×6列
青色LED 3つ(直流)×1列
緑色LED 3つ(直流)×1列
以上を並列で組んで、
合計30個のLED電球でLEDライトを制作しました。



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とりあえず、横から照らしてますが
応急処置です。



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水耕栽培キットに穴をあけて直接そこを電源装置にしました。
本当は電源を固定するパネルが無かったので、
困った末に、一体化する事にしました。




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照度は10cmで約3000Lux



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15cmで約1700Lux
あっ!
蛍光灯の明かりも含まれるので、今度計り直します。



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部屋の温度は25.2℃でした。






【現在の様子(LIVE配信中!)】

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四日目になると、新聞紙をとり、肥料(ハイポニカ液肥)を投入しました!
しかし、ここで早速問題が!!

肥料の濃度です。

レタスは500倍
ほうれん草は400倍
トマトは夏は1000倍
冬は600倍に
薄めて使わないといけません。
とりあえず、今回は500倍に薄めてみました。
トマトはダメになるのが予想されますが、どうでしょう!?
実験してみます。

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なんの変化もないレタス。




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芽が出てきたトマト。



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こちらも芽が出てきたほうれん草です。


やっぱり種は少し多めに仕込んで、
途中で間引くのが良いでしょう!


沢山まいてみたバジルを見るとよくわかります!!
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iPhoneからの投稿
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以前注文した水耕栽培キットが届きました!!


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中身はこんな感じです。


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組み立て完了!!
ここでは、レタス、ほうれん草、トマトを育てます。


また
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こちらではバジルを育てます!

まぁ最初は実験的に行うので、
あまり期待しないでください。

まだLEDを調達していないので
早めに調達しないとσ(^_^;)


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今は新聞を被せて、光が入らないようにしてます。
お水も真水です。


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