SONYの野望とテレビの未来 | 祢津圭吾の遊清五録。

祢津圭吾の遊清五録。

だらだらと平日の夕方公開予定です。
by 株式会社ユニオンスクエア

まずは、本日の日経新聞の朝刊から抜粋です。


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 インターネットから様々な情報を得られる「スマートテレビ」の規格作りが始まった。番組を見ながら画面で友人と情報交換したり過去の番組を見たりできる次世代テレビだ。家電産業を強化するためにも技術の標準化が急がれる。
 規格作りを始めたのは、放送局や通信会社、家電メーカーなどが集まる標準化団体で、総務省が後押ししている。次世代テレビの規格は、インターネット技術の国際的な標準化団体にも提案し、世界標準規格にしていく考えだ。
 次世代テレビにネットで情報を提供するには、映像配信サービスも用意する必要がある。そうした技術開発で先行しているのは米グーグルや韓国サムスン電子などで、近く米アップルも次世代テレビ市場に参入する見通しだ。
 日本の放送局や家電メーカーも次世代テレビをにらんだ様々な映像配信サービスを投入してきた。ところが受信できる端末や技術がばらばらで、視聴者には使いにくいものになっている。規格が標準化されれば、コンテンツ会社なども情報を提供しやすくなる。
 ネット配信は音楽分野から始まり、最初は日本が配信技術の開発をけん引した。しかし複数の技術やサービスが乱立したことで、結果的には後発のアップルが世界市場で優位に立つ結果となった。
 次世代テレビの開発は次に続く映像のネット配信サービスの受け皿作りともいえる。その意味では日本企業が再びばらばらに商品開発していれば、ネット技術に強いアップルやグーグルなどにまた市場を奪われかねない。
 日本では6年前に「通信と放送の融合」の重要性が議論された。次世代テレビの開発はそうした統合を促すことにもなる。今後はテレビだけでなく、スマートフォン(高機能携帯電話)など他のデジタル機器との情報連携も重要だ。
 国内メーカーは地上デジタル対応テレビの過剰生産と円高で大幅赤字に陥った。日本の家電産業の生き残り策としても次世代テレビ分野の世界戦略は欠かせない。
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10年ほど前に読んだ本で
『ソニーの野望』という本を読んだ。
未来予想本や映画は大好きで、
SFも好きだし、バックトゥーザフィーチャー2が1番好きな映画です。

ソニーの野望には、
家電の王様はテレビである!
と書かれていた。

そして、レンジや洗濯機などすべてをコントロールする。
と書かれていた。

あれから10年がたち、完全に家電の王様は携帯電話になってしまった。


しかし、テレビはまた
家電の王様に返り咲くことはできるのか??

なーんて、考えてました。




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