術後2週間経ち、
点滴も外れたので退院が決まりました。
アルミ板が入ったごっついサポーターを渡され
寝る時以外は装着するよう指示がありました。
メンドクセ
そんなわけで
腕に対する積極的アプローチはこれで終了です。
悔しいけれど仕方がない。命が最優先なので。
今までも今回も手術と抗生剤で回復できたけど、
次回も同じとは限らない。
菌に耐性が出来るかもしれないし敗血症などのリスクもある。
何より乳がんの治療もこれ以上中断したくありません。
まだ4年目です。
せめて5年はこのまま何事もなくいきたいです。
怪我をして
最初の手術は固定術でした。
移植した骨を使い傷が回復するまで肘を90度で固定しました。
ほぼ片手の生活でした。
一年後に抜釘と受動術を受けました。
骨を切って間に軟骨代わりの筋膜を入れて肘が動くようになりました。
この頃、
利き手を左手に変えてテニスやゴルフとスポーツ三昧でした。
テニスは週3〜4回やってましたね。
左手だから思うように打てなくてイライラしたけれど
よい精神修行になったと思います。
受動術を受けたとは言え肘はグラグラだったので
無茶をすればダメになると医師から言われていて、
実際その通りになりましたけど後悔はしてないです。
むしろ、やれる時にやって良かったなーと。
凄く楽しかったし身体も強くなったと思う。
その後、人工関節になるわけですが
その際スポーツは禁じられてしまいました。
障害は残りましたが今までよりも安定したし痛みもなくなりました。
心配していた術後感染も緩みもなく10年が過ぎたわけです。
結局ふりだしに戻ってしまいましたが。
これからはこの身体で生きていく覚悟を持って
しばらくは乳がんの治療に集中し
もう少し体力もつけようと思っています。
まずは退院してお家に帰って
ゆっくりお風呂に入ります。
病室が暑いのかホットフラッシュがキツくて
うちわを持ってきてもらったんだけど
何かこれレアモノかも![]()
