この前「ちか100かいだてのいえ」という絵本を読んで、地下の家をどんどん降りていくのを見ていて思い出した「つきのぼうや」です。




おつきさまに下まで用事を頼まれたぼうやが、雲を抜けたり鳥の群れにまぎれたり風で飛ばされたりする、たて移動の話しです。




1975年・デンマークの絵本でした。

ぼうやがうっかり星をけっとばしたら流れ星になったというのが好きです。