ご無沙汰してすみません。
極悪な風邪をひいたりなおったりしていました。
それから携帯電話をかえたら、使い方がまったくわからず、
世の中から隔離された気分を味わいました。
数日後、母から着信があったのでかけなおしたら、
深刻な声をだしていました。
まるでかつて祖母の容態がかわった時のようだったので、
心がザワッとしたのですが、もうそれはないことなので、
他に何か嫌な事態がおこったのかとにわかに身構えました。
あんたに何回メールしても届かないから、
きっと何かあったのかと思って。
携帯電話のメール設定ができないだけだったのに
親不孝をまたひとつ増やしてしまいました。

その間、次男が高校に合格しました。
こちらは、親孝行をしてくれました。
合格発表の当日、次男が友人と出かけていきました。
その様子が、朝刊に載っていました。
正確には、メインに映っていた他のふたりの後ろに、
わりとわかりやすく次男と友人が映っていたということですが、
縁起のいいオマケのようで家族で喜びました。
合格発表の前には中学の卒業式がありました。
長男の時とは違い、涙腺はゆるまず、
あぁ、2回目だと落ち着いたものなのかなと思っていました。
しかし、司会の先生の声がウルッとしたのを聞いたり、
卒業生の合唱の際に、指揮をする男子生徒があいさつで
感極まったりするを見たり、卒業生退場では、担任の先生の号泣と
小学校から知っている次男の友人たちが男泣きしているを見たりしたら、
もうダメでした。
3年前の入学式は、東日本大震災の直後で、
当たり前に、自前の校舎で普通に入学式ができるのは
当たり前じゃないんだなと思ったことを思い出しました。
それから、この2月に僕の中学校のときの同期会が地元であり、
僕は欠席しましたが、集合写真を買って、少しばかり思い出を共有したり、
札幌に住む友人が中学の卒業アルバムを見せてくれたりで、
最近、自分の中学時代を思い出すきっかけがあったので、
今回の次男の卒業式は、感慨深い貴重な体験となりました。