ちょうど1年前も、前年に行われた高山線ラッセル試運転の季節外れのレポートを延々と続けて読者のみなさんの失笑を浴びた当ブログですが、今年もやります(^_^;)
 
まずは、とうとうラストとなってしまった東海道線関ヶ原地区のラッセル試運転の記録です。
(画像はすべて、右下クリックで拡大します)
 
報道発表で「今シーズン限り」とされてしまった、JR東海保有のただ1両のDE15、1541号機。
今も話題になっているように、本番の運転が高山線では今シーズンも見られそうですが、一方ここ数年関ヶ原地区への出動実績はありません。そんなわけで、この試運転を逃せば、この区間を走るラッセルはもう見る機会もないと思いました。また、私は風邪のため一昨年のシーズン前の試運転を撮り逃していたため、今回はどうしても少しでも撮影したく思っていました。
そんな中で、3日間行われた試運転のうち、最終日の午後のみ時間が確保できましたので、少しですが何とか撮影することができました。
 
 
まずは、単線の幅の狭い門型架線柱がずらりと並ぶ旧新垂井駅付近を行くシーンから。イメージ 1
試9595レ 大垣~関ヶ原間にて 
 
この5年前の2006年あたりから、毎年のように関ヶ原地区の試運転を撮影していますが、柏原以西の伊吹山から米原の界隈でばかり撮っていましたので、先のシーズンにはぜひここで撮ってみようと思っていました。しかし風邪で不戦敗・・・今回ようやく撮ることができました。
でもここは、青空バックで撮りたかったところですね(この日はしとしとと小雨が降っていました)。
 
 
 
ラッセルは迂回線をのそのそ走っていきますので、間に合わないと思っていた柏原あたりでは、かなり先回りすることができました。そこで伊吹山を見ると、悪天候で雲に隠れていたその山容が、ふもとのあたりから姿を現しつつあるのが見えました。
 
ならばと色気を出して、サイドから伊吹山バックを狙える、有名なこの場所へ。
イメージ 2
試9595レ 柏原~近江長岡間にて(後追い)
 
残念・・・やっぱり半分は雲の中でした。しかも、入ると思っていた架線柱1スパンに収まらなかった・・・(=_=)
ここでも晴れた日にまた撮ってみたいのですが、もう撮れません(T_T)
 
 
午後の往路の部はここで終了。続いては、米原からの返しを待ちます。
 
 
雨が降ったりやんだり、すでに16時半を越え、暗くなる一方の時間帯。なるべく出発駅の米原寄りでないと真っ暗になってしまうため、毎年つい立ち寄ってしまう「柿の木ポイント」へ。
イメージ 3
試9594レ 米原~醒ヶ井間にて
 
毎年どれだけ柿を前景に取り入れるか迷う場所ですが、この時は実がどの株にもたくさんなっていたののと、その手前のはざ掛けがいい形で並んでいましたので、全部詰め込んでみました(笑)
しかしどんどん暗くなっていくうえに、すんでのところで117系がかぶりそうになるという・・・ヒヤヒヤものでした。
 
 
露出が限界のため、ここで走行撮影は終了。バカ停がある醒ヶ井駅へ向かいます。
 
 
ホームでは、ラッセルの見学に来た若いママと保育園児(?)のお子さんが、ラッセルの乗組員さんたちとしばし談笑。
イメージ 4
この後この親子さんとお話ししましたが、ママさんに
「今日がラッセルがこの辺りを走るのはラストですよ」
とお話したら、
「へえーいいもの見れた。パパに自慢しよ」
とのことでした。パパは鉄道が大好きなんだそうです。
記念撮影くらいしてあげればよかったかな・・・?
 
 
バルブ撮影を。
イメージ 5
313系がラッセルを抜いていきました。
 
 
そして最後はぶらして撮影。
イメージ 6
大垣方面へ出発するラッセル。
 
 
5年間ほぼ毎年通ってきたこの界隈、来年からはラッセルが走ることはないのかと思うと、月並みですが寂しいものです。
毎年スジが分からず、一生懸命推測して苦労して撮影してきましたが、それも思い出に・・・。
この区間で雪を掻いている姿も、一度くらいは見たかったものです。
 
 
 
※画像はすべて昨年11月撮影
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