昨日ある掲示板を読んでいたら、「えっ?」と思う新聞記事が話題になっていました。
それがこちら、毎日新聞1月5日付の記事です。
新聞Webの記事はすぐリンク切れになりますので、見出しと概略のみ以下引用します(詳しくは、上記のリンク先をご覧ください)。
『名古屋臨海高速鉄道:SL試験運行へ
名古屋市などが出資する名古屋臨海高速鉄道「あおなみ線」(名古屋-金城ふ頭、全長15.2キロ)の一部区間で、同市が12年度に蒸気機関車(SL)を試験運行させる方向で最終調整に入った。12年度当初予算案に関連経費数千万円を盛り込む。JR西日本から「C56」か「C57」の機関車を借り入れ、機関士、整備士も派遣してもらう方針だ。』
・・・これにはびっくり仰天しました!
以前に構想はぶちあげられていましたが、河村市長、本気だったんだ・・・
記事にありますように、運転計画区間は名古屋~中島間5.9kmと短いですが、もし試運転のみならず本当にレギュラーでの運転を目指すなら、クリアすべき点は多いでしょうね。
ご覧の皆さまはいかが思われますでしょう?
私自身が思い付くだけでも実現への難点はいろいろありますが、思い付く限り上げていてはいつも以上に記事が長くなってしまいますので(^_^;)、割愛します。
気になる点の1つに、「ホームドアはどうするのか?」というのがあります。

Dr.東海1号 あおなみ線検測 試952D '06.6.22 ささしまライブにて
上の写真のように、あおなみ線の駅は現在、すべてホームドアが設置されています。
車両が1000系のみで統一されているため可能なことなのですが、もし客車をSL牽引で走らせるとなると、乗降する際にホームドアが合わない、という問題が出てくるでしょう。
そして恒常的に本運転を実現するならば、そのSLと客車は、どこから調達するのでしょう?まさか西日本から毎度借りるわけにはいかないかと思うんですが・・・「やまぐち号」や「「北びわこ号」が走らない季節限定で走らせるなら、可能なのかな?
まあ、私も鉄道愛好者のはしくれ、あまり難点ばかりをあげつらうのはヤメにしておきましょう。試運転がなされるならば、課題はその時にも洗い出されてくるはずです。
名古屋のど真ん中にSLが走る、そしていつでも乗れる・・・そんな場面を想像すると、文句なく楽しくなってきます。
ちなみに撮り鉄としては、早くも「試運転送り込みや撤収のためのSLと客車の配給輸送」や「試運転そのもの」が気になります(^_^;)。あおなみ線は高架区間ばかりで撮影できる所はあまりなさそうですね(汗)
※本記事の主旨とは関係ありませんが、私をよく知る皆さんが上の画像をご覧になりますと、
「あれ?でぃっくってドクター東海は興味ないんじゃなかったっけ?」
なんて思われるかもしれません(笑)。
最近でこそ、ドクター東海を”東海管内からクモヤ193-50やキヤ191やマヤを追いやった悪者”扱いしている私ですが、この頃はキヤ95の情報がなかなか手に入らず、運転が分かった時は、結構一生懸命にあちこち撮りに行っていました。
初めて撮影できたのはちょうど10年くらい前でしたが、撮影できてうれしかったことを覚えています。