現代音楽の委嘱作品 | 古稀おじさん人生の並木道

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クラシックコンサート

たまに、現代音楽の委嘱作品が

初演されることがある。

 

メインプロの前に演奏されることが多い。

メインプロを目的に出かけているので

どうしても聴くことになる。

 

日本人の作曲家も多い。

しかし、新作を5,6曲聴いたがいつも

殆どの作品がオドロオドロしいものばかりだ。

 

中には四谷怪談風の竹やぶの中

ヒューと風が吹くような音

ガラスを爪で掻きむしる様な音も入っている

もう脳天がゾゾゾとする。

 

音楽の音を楽しむものは皆無

どちらかというと

気持ち悪くなるものが多い。

 

芸術とはなんぞや、わからなくなる事がある。

 

個人的にはこんな作品の作曲は辞めて欲しい。