クラシックコンサート
たまに、現代音楽の委嘱作品が
初演されることがある。
メインプロの前に演奏されることが多い。
メインプロを目的に出かけているので
どうしても聴くことになる。
日本人の作曲家も多い。
しかし、新作を5,6曲聴いたがいつも
殆どの作品がオドロオドロしいものばかりだ。
中には四谷怪談風の竹やぶの中
ヒューと風が吹くような音
ガラスを爪で掻きむしる様な音も入っている
もう脳天がゾゾゾとする。
音楽の音を楽しむものは皆無
どちらかというと
気持ち悪くなるものが多い。
芸術とはなんぞや、わからなくなる事がある。
個人的にはこんな作品の作曲は辞めて欲しい。